
長期インターンで受け入れた学生に対して、
インターン期間中の実績評価を実施した割合です。
当社は「情報科学の力で、日本をより豊かに」をミッションに掲げています。
これは必ずしも性能の高いアルゴリズムやソフトウェアの開発に限るものではなく、ChatGPTを応用した最先端のマーケティング手法の開発やそれを活用できる事業領域のリサーチ、そして自社での展開も目標としています。
弊社では、デジタル領域で幅広くノウハウと実データを蓄積するために様々な事業に取り組んできました。
- EC支援事業
- インフルエンサーマーケティング事業
- ブランド運営事業
- インスタメディア事業
直近では生成AI×SEO(Search Engine Optimization)で非常に効果的な手法の開発に成功し、この技術を活用した事業を幅広く展開する計画です。
学生インターンの平均勤続年数も長く、4年生の3月に大学卒業時まで継続してくれる人が多いです。
また、卒業後はメーカー等の副業OKの会社に就職した人は副業で継続してくれるケースや、海外の大学院進学の費用を捻出するためにフルタイムに近い形で勤務する人もいます。
事業運営の効率化や適性に応じた人員配置を非常に重視しているため、学生インターンもマルチタスク・ジョブローテを経験することができます。
半面、「どうしても特定領域の業務がやりたい(例:採用広報、ブランディング、デザインなどのクリエイティブ色が強い業務)」というこだわりが強い人はミスマッチになる可能性があるため採用時にできるだけ業務内容の擦り合わせを行っています。
このインターンシップでは生成AIやChatGPTを活用した新しいSNSマーケティングの手法のお手伝いをしていただきます。
具体的には、従来型のSNS投稿制作の方法よりも、低コストかつ短時間で投稿のリーチやフォロワー数を伸ばす方法の調査と実践を行います。
また、ベンチャーのマーケティングでありがちな失敗「ユーザーを集めたが売上に繋がらなかった」という着地にならないよう、
アカウントを伸ばすのと並行して収益化方法のテストを行っていきます。(例:PRした商品がどれくらいコンバージョンするか)
▼具体的な想定業務
・技術調査
⇒ SNS運用に活用できる生成AIツールのリサーチを行っていただきます。無料でどこまで使えるかや、汎用性など。
・競合調査
⇒ AIを活用して伸ばしていると思われるアカウントを可能な限りリストアップし、それらに共通しているポイント(=優位性の仮説)を探していきます
・アカウント運用
⇒ 上記の仮説を検証するために、実際にアカウントを新規で立ち上げてどれくらいの速度でフォロワーなどのKPIが伸びていくか検証をします。カテゴリーによって相性もありそうなので、複数ジャンルで同時に展開して初速がよかったものに絞って取り組む可能性もあります。
マーケティングというとキラキラした印象を持つ方も多いですが、費用対効果などの数字面の管理が非常に重要です。
そのため、クリエイティブのセンスやアイデア出しよりも、手作業の速さや情報収集・分析の速さ、さらには誤字脱字などへの注意力などの基本的な能力が大切になります。
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