インターンシップ奨学金制度に関する利用規約
インターンシップ奨学金(以下「奨学金」といいます)の受給を希望するものは、下記の条件で、株式会社Legaseed(以下「当社」といいます)の実施する奨学金制度に参加し、奨学生としての義務を果たすものとします。
第1条 (奨学金申請手続き)
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以下の手順に従って①から③までの手続きを完了された方が奨学金給付申請の資格を持ちます。なお、奨学金給付の申請をした時点で、申請者は当社が指定した期限内に⑤までの手続きを完了させることに同意したと見なします。
①
本サイトを経由してインターンシップ求人案件に応募
↓
②
採用後、初出勤が完了した時点で当社が定める方法にて初出勤を報告
※ 初出勤が完了してから1ヶ月以内に報告がなかった場合は、奨学金受給の権利は無効となります。
↓
③
初出勤報告から1ヶ月後に当社指定の方法にて勤続状況に関するアンケート及びインターン体験記を提出
※
奨学金給付申請者側の都合により、当社がヒアリングの参加依頼を通知してから1ヶ月以内にヒアリングが完了しなかった場合は、奨学金受給の権利は無効となります。
※
レポートの提出が難しい状況にあるなど特別な事情を有する場合は、レポート提出の免除を考慮します。
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前項に定めた手続きにおいて虚偽の報告があった場合には、奨学金受給の権利が無効となります。なお、虚偽が発覚した時点で既に奨学金の振込が完了していた場合には、1週間以内に奨学金全額を当社が指定した口座に振り込むことで奨学金を返還するものとします(振込手数料は振込人が負担するものとします)。
第2条 (奨学金受給期間)
本規約への同意があってから、該当のインターンシップ参加から1か月後のアンケート及びインターン体験記(第1条 1項 ③)への回答が行われた時点までを奨学金受給期間と定めます。
第3条 (奨学金の金額)
応募時点で該当の求人詳細ページに記載されている金額
第4条 (奨学金の支払方法)
アンケート及びインターン体験記(第1条 1項
③)の提出日の翌月末に振込を行います。ただし、当該日が休日の場合は翌営業日に振込を行います(振込手数料は受取人が負担するものとします)。
第5条 (奨学金申請・受給に係る注意事項)
- 同時期に複数の求人案件に採用された場合、奨学金を申請できるのはそのうち一つの求人案件に対してのみとします。
- 第2条で定めた奨学金受給期間中に本サイトを経由して別の求人案件に採用された場合は、その求人案件に対する奨学金受給の権利は無効となります。
- 他の求人媒体(情報サイト、フリーペーパー、企業ホームページ等)から同じ求人案件に応募した場合は、奨学金を給付できない可能性があります。
- アンケート(第1条 1項 ③)提出時に既に退職済みの場合、又は継続勤務の意思が確認できない場合、その理由がいかなるものであっても奨学金受給の権利は無効となります。
- 採用の確認が出来ない場合、勤務が確認出来るもの(給与明細のコピーなど)の提出をお願いすることがあります。
- 期限までに必要な手続き(アンケートの提出、インターン体験記の提出、口座情報の登録、勤務が確認できる資料の提出等を当社から依頼した場合はその手続も含む)を完了しない場合、奨学金受給の権利は無効となります。
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インターンシップへの応募後に万が一当社から応募完了メールが届かない場合は、メールアドレスの入力が誤っている可能性がありますので、応募後1週間以内に本サイトのお問い合わせフォーム
open_in_newより問い合わせてください。
- 奨学金受給の権利は、本人のみ有効とし、第三者へ譲渡・変更・換金等することはできません。
第6条 (奨学金受給権利の失効)
私が次の各号のいずれかに該当したときは、当社の判断により、催告その他の手続を要することなく、直ちに奨学金受給の権利が無効になる可能性があります。
- 当社から奨学金の振込が行われる以前に、本サイトから退会していたとき
- 死亡したとき、又は破産・民事再生手続開始の申立てがあったとき
- 当社へ届け出た連絡先により、私との連絡を1ヶ月以上とることができなかったとき
- 本契約の各条項のいずれかに違反したとき、その他当社への背信行為があったとき
- その他本規約を継続しがたい重大な事由が発生したとき
第7条 (個人情報の取扱い)
当社の「プライバシーポリシー open_in_new」に従うものとします。
第8条 (規約の改定)
本規約は、当社の判断により事前の予告なく変更・追加・削除されることがあります。その場合、本ウェブサイト等にて変更の旨をお知らせ致します。
第9条 (分離可能性)
本規約のいずれかの条項又はその一部が、管轄権を有する裁判所により、違法、無効、又は執行不能と判断された場合であっても、残部はその後も有効に存続し、また、違法、無効、又は執行不能と判断された条項若しくは部分についても、当該条項若しくは部分の趣旨に最も近い有効な条項を無効な条項若しくは部分と置き換えて適用し、又は当該条項若しくは部分の趣旨に最も近い有効な条項となるよう合理的な解釈を加えて適用されることがあります。
第10条 (協議)
本規約に規定のない事項および本規約の条項に疑義が生じたときは、当社及び利用者は、信義則の原則に則り、誠意を持って協議し解決するものとします。
平成27年12月11日 制定
平成28年6月3日 改訂・適用
平成28年7月28日 改訂・適用
令和2年9月25日 改訂・適用
令和4年5月17日 改訂・適用