長期インターンで受け入れた学生に対して、
インターン期間中の実績評価を実施した割合です。
ネオテクノロジーは、『技術と特許をつなぐ』をモットーに、特許情報を技術情報として活用し、技術者・研究者の創造活動の強化を支援します。
ネオテクノロジーは、特許情報を活用して、企業の研究開発に役立つ技術情報の発信を行っております。
実際の研究開発経験のあるシニア技術スタッフとのネットワークを持っており、特許情報を権利としてではなく、技術情報として活用し、最先端且つ価値の高い技術情報を提供できることが強みです。
【主な取り組み】
●特許レポート
特許情報を独自に継続ウォッチングすることで技術と特許の土地勘を養い、最先端分野の特許情報を蓄積しています。その蓄積情報を活用し、研究開発技術者に役立つ技術情報を様々な切り口で編集して発信しています。機能性材料、IoT、人工知能、パワーエレクトロニクス、ナノテクノロジーなど。WEB上で特許調査結果を閲覧できる「ダイナミックマップ」は、技術と特許の両面で注目テーマの全体像を俯瞰できると好評です。
●発明創出支援事業
特許情報を活用した発明創出や新事業企画支援など、“技術と特許をつなぐ”グループワーク支援を行っています。
●特許調査事業
技術者の目で見る、特許技術動向調査を得意としています。
【実績紹介】
・全固体二次電池の電極界面抵抗の低減に関する特許調査
・車載エッジコンピューティングに関する日米特許調査
・人工知能の用途に関する日米特許継続ウォッチング調査
・人工知能や神経回路と脳科学・感性との関わりに関する特許情報調査
・物理刺激を用いた非侵襲医療デバイスに関する日米欧特許調査
・SiC/GaNパワー半導体を用いた電源回路に関する特許調査
・次世代シーケンサーを用いた遺伝子関連疾患の最新診断技術
・量子コンピュータに関する日米特許調査
etc.
当社は10名未満の少数精鋭組織です。メンバーは特許情報活用や最先端技術に詳しい者が多く、大学での研究に熱心な方にとっては刺激が多い職場だと思います。
学生の皆様にとっては、当社でのインターンシップは「大学」と「企業」のギャップを感じられる機会となるはずです。大学は学ぶことが目的とされていますが、企業では学んだことを実務に活かし、売上を上げることが重要です。そのため、はじめは大学でインプットしたものを実務に活かすことに苦労するかもしれません。しかし、その経験を学生時代に得られることで、いざ社会に出たときに周囲と差が生まれるはずです。
この機会にビジネスの現場に飛び込んで、これまでの“学び”を“スキル”にしていきませんか?
ご応募お待ちしております。
今回は事務系のインターン生を募集いたします。
当社では、企業の研究開発技術者向けに、技術側面を重視した特許情報の発信や特許調査などを行っています。
社員が窓口を担当していますが、インターン生には社員のサポートとして、データ処理やレポートの作成などを行っていただきます。
(業務一例)
・特許データベースの操作
・Excelを用いたデータ処理(関数、ピボットテーブル、マクロ、グラフ作成など)
・WordやPowerPointを用いたレポート作成
・自社サイトに特許レポートを掲載するための入稿作業
・電話対応
etc.
実際の業務の中では「リチウムイオン電池が携帯機器から自動車へと普及が進むにつれて、電解液の固体電解質化が~」といった、最先端の技術・研究開発に関する話が多く出てきます。大学の研究と、企業の事業化のための研究開発の違いや、大学と企業の共同研究等、理系学生にとっては、技術と産業の関わりを知る機会になると思います。
お任せするお仕事自体はExelやWordのアプリケーションを用いた事務作業ですが、扱っている内容は理系情報ですので、普段からこういった分野に興味を持っている方であれば、より一層、やりがいを感じていただけると思います。
また、特許情報の発信に関して、近年では紙媒体から電子媒体への要望が増えており、当社としても時代に合わせた価値提供をしていきたい考えています。そうしたときに、新しい視点を持つ学生インターンの皆様から、柔軟なアイデアをいただけたら、お互いに刺激が得られるのではないかと思います。
【当社にマッチしそうな人材】
・最先端分野に敏感な方
・理系学部の方(学部生 / 院生問わず)
・化学を研究されている方
・将来企業の研究所で働きたい方