長期インターンで受け入れた学生に対して、
インターン期間中の実績評価を実施した割合です。
■ エビデンスマーケティングとは
合同会社オクトエルという、社会貢献プロジェクト企画運営会社から、「機能性表示食品の開発コンサルティング」を含む学術関連の会社として独立しました。
クライアントは皆さんも知っている製薬会社や食品メーカーなどです。
ある領域の健康食品の開発コンサルや、マーケティングプロモーションでは国内シェア1位です。
■ プロジェクト運営
インターンシップでは、「社会を目指している女子大生の就活支援」を行っています。
プロジェクトを通して社会との接点を構築し、社会人と関わる中で『君、ウチに来なよ』と入社のお誘いが来ることを目標にプロジェクトが設立されました。
プロジェクト運営を通じて、自分に合った企業に就職ができるようにサポートしています。
当社の主要事業はヘルスケア領域になります。身近なものでいうと、町のコンビニで販売されている健康食品に関わる事業をプロジェクト単位で行っています。
また、現在、ヘルスケア分野の協会を設立中になります。
■事業内容
・機能性表示食品の開発
※機能性表示食品について(http://www.okutoeru.com/jigyou01.html)
※実績:現存する機能性表示食品(約250件)の申請受理の約1割に関わる、業界で1、2位を争う届出コンサル数等
・WEBサービスの導入
・薬局コンサルティング
・薬剤師の体験入社
・登録販売者の合格支援
■代表の岩堀について
薬学博士・薬剤師
岩堀 禎廣
◇略歴
明治薬科大学大学院博士課程修了後(生薬学)、病院、調剤薬局の薬剤師、医学部の教員を経て、さまざまな医療機関、教育機関の運営や企業経営にかかわる。
NPO法人オフィス・シヨウ代表理事、社団法人医療経済評価総合研究所副所長・理事、株式会社再生医療推進機構取締役・技術部長など。著書、多数。
◇その他活動実績
・医学系学生と日本で初めて学部の垣根を越えた交流を発足
・医療系学生のプラットフォームI−cube 理想の病院プロジェクト設立に参画
・APS−J(薬学生の集い:現在日本唯一の薬学生全国組織)設立に参画
・APS-JのIPSF(国際薬学生連盟)への加盟
・IPSF-APRO(アジア太平洋事務局)設立に参画
・IPSF-APRO-APPS(アジア太平洋薬学生シンポジウム)講師、
・IPSF-APRO-APPS日本誘致責任者
・アジア人で最初のIPSF-Scientific symposium 発表
・日本人で最初のIPSF-Scientific symposium 講師
◇取得特許
1.戸田正博、河上裕、飯塚幸彦、上田陽子、岩堀禎廣 HSVを用いた抗腫瘍剤国際出願PCT/JP03/05626, 20003/05/03
◇発表論文、著書について
http://www.okutoeru.com/
こちらに記載しています。
「どこで」「なにを」するかではなく「誰と働くか」を大事にしています。
20年前からテレワーク中心で働いており、現在は更に20年先の働き方をしています。社内に昭和の謎ルールはありません。
■お任せする仕事内容
日々、請け負うプロジェクトが変わってくるので、お任せするお仕事内容は決まっていないです。
仕事は考えることがなくなると、面白みがなくなると考えているので、常に考える状態になる様にインターン生には仕事を依頼していきます。
営業職に関しては、社長と商談同行をしてもらい、議事録の作成や商談内容を広報用にまとめてもらいます。
また、代表の岩堀は、ディスカッションが好きなので、商談内容を聞いたあと、インターン生にどの様に感じたのか、考えたのかを聞くと思います。直接、営業活動をするというより同行をしてもらうことが多くなると思います。
■仕事の進め方について
仕事の渡し方として、目的や方針だけ社員が確認をしたら内容は任せるという進め方になります。
手取足取り、教えることがなく、わからないことだけ聞いてほしいという社風となるため、人によっては少し、無茶振りに感じることがあるかもしれないですが、自走できる方には「学生」という肩書など関係なく、すべて任せます。もちろん、わからないことをわからないと素直に聞いてくれれば、教えない社員は誰もいないので、わからないことは積極的に聞いてください。
■当インターンの魅力
・将来、やりたいことを見つける方法について
本当にやりたいことが見つかっていない方に支援ができるインターンになると思います。
「選択と集中」という経営理論を意図的に行わず、「人」に「会社」と「仕事」を合わせることができます。所属するそれぞれの人材が勝てる領域で勝負するから勝てる様になります。
・居心地について
嫌なことは経営層が積極的に取り除いていく風土になります。例えば、業務に必要な知識を取得するためにインターン生に本を読んで欲しいと社長が考えましたが、どうしても本を読むことが苦手なインターン生がいました。そのインターン生に対して、本を読む様に強要するのではなく、どうすれば、本を読んでくれる様になるのか、読んでもらう方法を考えて、業務を円滑に進めるため、社長が社員の執事になって、嫌なことを取り除くという少し変わった社風かもしれないですが、居心地の良さには自信があります。
・表参道のランチ巡り
社長が会社にいるときには、ランチ代を社長のポケットマネーから負担するので、表参道のランチを遠慮なく調べてきてください。
■自分が一番、力を発揮できる場所と時間帯で仕事をしてください。
朝、満員電車の時間帯に乗ってヘトヘトの状態で出社するよりも、1時間、遅く出社した方が成果につなげることができるのであれば、1時間遅く、出社してください。帰宅ラッシュの電車に乗って帰るのが苦痛であれば、16時に帰宅して、自宅で仕事をしてください。在宅ワークを積極的に推進しているため、時給の概念が良い意味でありません。一般的な成果主義の様に結局、残業時間が長くなるというわけではなく、在宅ワークを積極的に活用することで、効率的な時間の過ごし方をしてほしいと考えています。
■インターン生について
4名
世界1周から帰ってきたインターン生、地方からきたインターン生、海外から留学してきたインターン生など、色々な学生がいます。日本語ができないインターン生でもこちらが受け入れる用に取り組みますので、気軽にご応募ください。
■時給
・研修期間:950円~
└1ヶ月
・研修後 :1000円~
・薬学部や医学部など医療系を専攻している場合:1300円~
■最寄駅
表参道A4出口から徒歩7分
※お越しの際には、出口を気を付けてください。