長期インターンで受け入れた学生に対して、
インターン期間中の実績評価を実施した割合です。
TechCrunchは2005年にシリコンバレーでスタートし、スタートアップ企業の紹介やインターネットの新しいプロダクトのレビュー、そして業界の重要なニュースを扱うテクノロジーメディアとして成長してきました。現在、米国を始め、欧州、アジア地域のテクノロジー業界の話題をカバーしています。そして、米国では2010年9月に世界的なオンラインメディア企業のAOLの傘下となりその運営が続けられています。
日本では2006年6月から翻訳版となるTechCrunch Japanが産声を上げてスタートしています。その後、日本でのオリジナル記事の投稿やイベントなどを開催しています。なお、TechCrunch Japanも2011年4月1日より米国と同様に米AOLの日本法人AOLオンライン・ジャパンにより運営されています。
http://jp.techcrunch.com/
TechCrunch Japanは日米のスタートアップ、そしてかつてスタートアップと呼ばれたメガベンチャーまで、日々さまざまな企業を取材し、その情報を発信しています。TechCrunch Japanでは、まだまだ伝えたいことがたくさんあって、そのためには全然リソースが足りない状況です。特に日本のスタートアップ企業の情報を増やしたいと考えています。
創業やプロダクトローンチ、資金調達といったタイミングでスタートアップを紹介し、スポットライトを当てるのはTechCrunchの大事な役割です。さらに彼らが会社組織として、あるいは起業家としてどう成長していくのか、プロダクトがどう世の中を変えていくのかを伝えていくのも大事なことです。スタートアップを取り巻く環境の考察や解説も大事ですし、動画も増やしたい。というようにTechCrunch Japanにはやるべきことがたくさんあります。だからこそ、少しでも多くの書き手と一緒にこのメディアを作っていきたいと思っています。
編集部に週数回出社し、動画作成やイベント関連の雑務を行って頂きます。将来的には記事執筆についてもお願いしたいと思います。編集部のある東京・外苑前に出社できることが条件です。勤務時間は応相談ですが、1日数時間程度。長期間(1年以上)継続できる方を優先します。ライティングや動画制作の経験者のほか、将来起業を考えていたり、テクノロジー企業、ベンチャーキャピタルなどへの就職を考えていたりする方を優先します。
興味のある人はお気軽にご応募ください!