長期インターンで受け入れた学生に対して、
インターン期間中の実績評価を実施した割合です。
EC関連事業・ウェブ制作業務・システム開発業務・ビジネスコネクション・ベンチャー支援
1) ミッション
Innovation makes future. We makes the innovation.
イノベーションは未来を作る。私達はイノベーションを作る。
これが私達のミッションです。
私達はベンチャー起業こそが日本経済の活性化させ、人々の生活をより充実したものにすると
信じています。日本から世界に通用するベンチャー企業を創出するために
インターネット上にベンチャーエコサイクルを構築することを目的としております。
2) ビジョン
ミッションを実現させていくために私達は下記ビジョンを掲げ日々業務を行っております。
Making Venture Eco System On The Internet
ネット上にベンチャーエコシステムを確立する
One Week is One Year
一週間は一年と思え
Always Changing Always Challenging
常に変化、常に挑戦
Failure is a Badge of Honor
失敗は勲章である
一つの所に命を懸ける 一所懸命
ベンチャーエコサイクルの確立=ベンチャー支援になりますが、私達は
ベンチャー支援のプラットフォーマーになるべく、どこよりも自分たちが掲げた
ビジョンやベンチャースピリットを大事にしていきたいと考えております。
3) スキル・経験よりもミッションとビジョンへの共感
私達の会社はまだ2期目です。仕組みもなければ、人材も足りない状況です。そんななかでもベンチャーでは珍しいと思いますが、スキルや経験よりも私達の想いに共感してくれる方と仕事をしたいと思っております。決して充実したオフィス環境もなければ、マネジメントの仕組みがあるわけでもありません。
学生さんにとってはこの上なくクレイジーでエキサイティングな会社だと思います、
色々な意味で(笑)
起業ストーリー〜ゼロイチ〜
私は、新卒で楽天株式会社に入社いたしました。
大学時代は海外での留学を通じて日本経済に対する危機感を感じるようになっていました。
楽天に入社したのは、面接で「起業する」という想いを伝えたにもかかわらず、採用していただいたことが一つのきっかけになりました。普通の大手だったら起業したいという人間を簡単に採用しないと思います(笑)
楽天ではECCとして300店舗のオンラインショップを担当しておりました。
店舗さんの売上を最大化するためにはどんな施策が必要かを常に考えて仕事をしていたため、
自慢ではありませんが誰よりもいい成績を入社9ヶ月目で達成することができました。
もともと1位の成績を取ったらやめようと考えていたので、その後すぐに退職し起業しました。
右も左もわからなかったため、オンラインショップでの物販などしながら、色々な起業セミナーとかに参加していました。ある会社のセミナーで出会ったのが今のパートナーである渡邊なので、セミナーでの出会いも馬鹿になりませんね。渡邊と組む前にもパートナーがいたのですが、ミッションやビジョンへの共感がなく、パートナーとしての関係を解消していました。パートナー探しにはとても苦労しましたが、粘り強く探せば見つかるものです。
今は、渡邊と共にIT関連の事業の立ち上げや私達のビジョンであるベンチャーエコサイクルの確立に向けプラットフォームの開発を行っております。
WHAT〜なにをやっているのか〜
Bee Innovatorではベンチャーエコサイクルの確立に向けたプラットフォームの開発と
EC関連の事業、クラウドソーシング事業の3つを軸に事業運営を行っております。
・起業家と投資家、事業経験者、アドバイザーをマッチングするSNSの開発
・ベンチャーファンド創出のための準備
・規制緩和に合わせた投資型クラウドファンディング事業の準備
・Amazon、yahooショッピングを使った通販事業
・オンラインショップを使った販売代理事業
・輸出入代行
・OEM商品製造代行
・ECコンサルティング事業
・アフィリエイトサイト制作事業
※現在、すべて2人でやっています(笑)
WHY〜なぜやっているのか〜
すべては自分たちが掲げたミッションやビジョンを達成するためです。
それらを達成するための手段は何が最適なのかを日々模索しています。
HOW〜どのようにやっているのか〜
ベンチャーエコサイクルの実現のためには、自分たちで事業実績や事業経験を積むことがとても重要だと思っております。ベンチャー企業も事業経験者や実績のある人から支援される方がメリットは大きいと考えるからです。ビジョン達成に向けた開発も行いつつ、様々なITサービスを創造することで、ベンチャー支援を行うためのノウハウや経験を積み、自分たちが納得できた段階でベンチャーエコサイクル実現のためのファンド作りや投資型クラウドファンディングの事業へすべてのリソースを注入していきます。