長期インターンで受け入れた学生に対して、
インターン期間中の実績評価を実施した割合です。
Polyuseはハードウェア、マテリアル、ソフトウェア等々の研究チームを基盤にリアルなものづくりを通じて建設業をアップデートすることがミッションです。
建設用3Dプリンタを中心として建設産業に対してさまざまな技術開発を通じて産業を転換させるほどの革新性を提供したいです。
皆さんが生活していく上で当たり前になっているインフラが今後20年、30年後には維持できないリスクがすでに顕在化し始めています。
それでいて旧来のやり方がまだまだ残っていて最新のテクノロジーを投下すると革新的なDXが実現できる可能性がある未来ある市場です。
まだ進んでいないからこそ今だから面白い業界にチャレンジしています。
Polyuseは業界注目の「すごいベンチャー100選」や経済産業省の「J-Startup」選出の最先端技術の建設DXスタートアップです。
Polyuseは、世界で最も建設現場の課題を解決できる3Dプリンタをはじめとした建設特化型のプロダクトを開発し、誰よりも使いやすい形でご提供し、より多くの建設現場で安全に利用できるよう改良と新規開発を続けています。
最終的に建設現場がテクノロジーの力によってアップデートされ、業界特有の課題解決の先にある、建設業界のより良い未来を目指しています。
直近は、未来のインフラを実現する技術として建設用の3Dプリンタを研究開発、サービス化をおこなっています。
国内をリードしつつ世界の競合他社と勝負をしていくグローバルな戦いを進めており、世界(もちろん日本でも)で最も土木施工実績を保有しており、国土交通省をはじめとする国家機関とも業界の標準規格を検討するなど業界のリーディングカンパニーとなっています。
2023年1月には7.1億円の資金調達を実施しており、圧倒的な速度で開発をしています。
社内にはハードウェア、マテリアル、ソフトウェアを全て内製化し、日本初の実績などを既に何度も獲得し、テレビなどのメディアにも取り上げられる機会も増えております。
ここからの成長を一緒に支えてくれるインターンを探しています。
社外のお客様などからはPolyuseのメンバーと話して感じるのは自立し、各々の熱量が高いことだと良く言われます。
スタートアップらしく速いスピードで成長している一番の背景は熱量だと思います。
Polyuseは年齢などを関係なく全員を一人前の大人として扱う考えを持っています。
したがって成果主義を大事にしており、基本的に成果を出していればあまりとやかく言わない風潮があります。
リモート時は1~2時間など大学授業などの隙間時間で稼働も含めて考えてもらって良いので自分でのタイムマネジメントなどを重要視しています。
一方で、インターン生などの未経験者に対してはメンバー間で支えあって教えたりすることも結構多く仲良く仕事をしていると思います。
年に2回レクリエーションをやる機会があり前回は湘南の海でみんなでサップなどをして楽しみました。
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◤ 募集背景 ◢
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直近も資金調達を行い、急成長しているアーリフェーズで
一緒にPolyuseを伸ばし、業界の課題を解決に取り組むインターン生を数名募集します。
まだまだ教育体制も整っていませんが、
アーリーフェーズだからこそ経験できること、挑戦できることがたくさんあります。
そんな環境下でも、自分自身を圧倒的スピードで成長させたい!というメンバーを歓迎いたします。
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◤ 業務概要 ◢
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実際に建設用3Dプリンタを運用して行う研究・実験と工事で活用される構造物の作成を行う仕事になります
・資料やデータ(CAD)の作成、作成方法の検討
・プロダクト品質改善のための実験及び実験からのフィードバック
・建設用3Dプリンターでの造形作業
・出張での全国各地での見学会の開催や現場フィールドの確認
・プロジェクトマネジメント
・クライアントとの折衝、協議
・プロジェクト内での企画立案/施工案の立案
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◤ 具体業務内容 ◢
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建設用3Dプリンタを用いて弊社のクライアントである地方のゼネコンさんとともに実際の工事で建設用3Dプリンタを活用できるようにする仕事を行います。
活用する先は公共工事(河川、道路、港湾など)に加えて道の駅、公園、グランピング施設の案件などもあります。
<実際の動き>
受注案件を責任者として弊社社員のサポートのもと、スケジュール案や施工案の作成など実施します。
標準的なテンプレートはあるものの、企画内容によって独自にアイデアを出し、どのように実現すると顧客にとって最も良いのかを検討するところから始めることも多くあります。
中には公共の空間に設置するため、利用する市民にとって喜ばれるのかなど考えるような都市設計のような内容も時にあります。
案件は希望すれば自分興味のある案件を選択できることもあり、チャレンジしたい内容を発信していると機会に応じて任されます。
案件の中では作成できるのかどうかを考え、時には実際に可能かどうかを判断するための検証を行ったり予備実験をすることもあります。
施工に向けてCADでの設計も実施し、必要に応じてシミュレーションや構造の安全性を計算に基づいて判断することもあります。
※並行して、チームでのプロジェクト推進に関する改善施策を提示してチーム自体の改善を図る業務や会社戦略に基づいた突発的なタスクフォースでの重要ミッションなどをお願いすることもあります。
※タイミングや能力によっては代表との地方への出張などもあります。
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◤ 身につく能力 ◢
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現在働いているインターン生は常に2〜3案件以上は携わっており、具体的なプロジェクト推進の中で社会人として必要な顧客とのコミュニケーション能力がついたり、プロジェクトマネジメントスキルがついたりします。
また、実際に行った業務は形となって成果物が設置されますし、デザインをする案件では自分の出したデザインが社会実装され、作ったものが残るという成果は今後の就職活動にも役立つと思います。
クライアントとの商談では弊社の代表と同席することが多く、元コンサルや起業からの経験を直に学びながら提案の品質を高めてもらいますのでビジネス能力も向上すると思います。
相対するお客様も地方のゼネコンの役員層や部長職の方も多く大人との対人関係の構築にも役立つと思います。
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◤ オススメポイント ◢
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もし理系学生で建築や土木に限らずとも機械設計や計算工学、物理、化学などの分野に属していれば何かと活用できる知識があると思います。
またそれに関わらない分野だったとしても応用生物などの分野でも実験計画の立て方やディープテックを社会実装するための考え方が身につくと思います。
実践的な業務で経験を積めるので自力をつけたい学生にとっては裁量権が多く面白いと感じやすいと思います。
作成したものは成果物として残るので今後の就職活動含めてアピールしやすいと思います。
また、能力や希望に応じて研究開発業務やBiz Devへのジョブチェンジ希望を受け、配置転換する仕組みもあります。
実際にインターン生の中でAI関連の研究を大学でやっており、弊社内でもアルゴリズムの研究開発チームにジョブチェンジをしている学生もいます。
やってみたい業務があれば積極的にリーダーや役員に直接ぶつけてみてください。