長期インターンで受け入れた学生に対して、
インターン期間中の実績評価を実施した割合です。
■Purpose(パーパス)
デジタルガレージは【持続可能な社会に向けた“新しいコンテクスト”をデザインし、テクノロジーで社会実装する」をパーパスとしています。
パーパスは3つの要素に分けて説明することができます。
1つ目の「持続可能な社会」とは、自社の利益を中心と考えるのではなく地球視点でサステナブルな社会の実現を目指していることを表しています。
2つ目の「新しいコンテクストをデザイン」は、決済とマーケティング、国内とグローバルなど、様々な対となるテーマを全体視点で捉え、世の中の役に立つ「コンテクスト」を生み出していく役割を担うことを表しています。
3つ目の「テクノロジーで社会実装する」は、テクノロジーを活用して、社会に貢献できるよう新しいコンテクストを実現していくという意味を込めています。
そして、パーパスを実現し、社会善となる新しい道を最先端テクノロジーと情熱をもって開拓していくためのCorporate Sloganとして、「New Context Designer DG」を掲げています。
デジタルガレージグループには決済事業、マーケティング事業、スタートアップ投資事業の3つのコアな事業があります。この3つの事業と技術開発が相互に連携し、次世代サービスを生み出す新規戦略事業を行なっています。
■決済事業
クレジットカード決済やコンビニ払い、QRコード決済、キャリア決済などの決済手段をEC事業者や小売店、飲食店などに提供しています。キャッシュレス決済は社会インフラのひとつであり、暮らしの中のさまざまな支払いシーンを当社の技術が支えています。
■マーケテイング事業
戦略立案から企画・コンサルティング、ターゲティングや分析等を駆使した広告の効率化、クリエイティブ制作からアプリ開発、顧客エンゲージメントの向上、データ分析など、デジタル・リアル領域を一気通貫した幅広い支援を行うことで、クライアントの課題に応じた最適なソリューションを提供しています。
■スタートアップ投資事業
北米・日本・アジア・欧州を中心に創業以来築き上げてきた独自のディールソースを通して、世界中の有望なスタートアップへ投資を行っています。グループのアセットである決済やマーケティングとの連携によるスタートアップの経営支援を行い、デジタルガレージグループとスタートアップの企業価値最大化を目指しています。
■技術開発
会社全体の技術導入とシステム開発に責任を持っているのが技術開発部門です。BlockchainやGen AIなど最先端テクノロジーのR&Dに取り組み、それをサービスやプロダクトに落とし込み、社会に送り出す役割を担います。ビジネスサイドの要件を分析し、技術選定からシステム開発までを一貫して責任を持ち、高品質のプロダクトを提供するために、技術サイドから各プロジェクトをマネジメントしています。
■新規事業戦略
各産業のDX化を支援するプロダクト開発、キャッシュレスを促進するフィンテックサービスの開発、次世代メディアの開発、最先端テクノロジーを社会実装する事業開発など、グループのアセットを活かした事業開発を行っています。自社開発だけでなく、パートナー企業と協業や、日本初のシードアクセラレータープログラム「Open Network Lab」を通したスタートアップとの事業開発など、グループが持つ豊富な事業やサービス、最先端テクノロジー開発の知見、国内外のネットワークなどをフルに活用し、次世代のサービスを生み出しています。
ファーストペンギン・スピリット
リスクのあることにも勇気と強い意志をもって真っ先に挑戦する「ファーストペンギンスピリット」を社是としています。ファーストペンギンとは、天敵がいる海へ勇気をもって最初に飛び込むペンギンのことです。デジタルガレージは、日本初の個人HPを開設するなど、国内初となる多くの取り組みにチャレンジしてきました。新しい試みは必ずしも成功するとは限りません。しかし失敗を恐れることなく、挑戦者として新しい物事に果敢に取り組むファーストペンギンスピリットをモットーに、今日にいたるまで成長の道のりを歩んできました。社員一人ひとりがこの信念を掲げ、群れを率いる先駆者として社会に貢献できるよう、日々仕事に取り組んでいます。
2022年に立ち上げたDGFT請求書カード払い事業(https://lp.dginvoice.jp/)に関する、以下の業務に携わっていただきます
(1)会員に対する電話やメールによるコンタクトを通じた利用促進業務
●利用登録があった会員に対して電話やメールでコンタクトを取り、サービス利用における不明点や懸念点を解消し、利用を促してもらいます。
●会員との日頃のコミュニケーションの中で得たヒントをもとに、利用促進に繋がるトークスクリプトやメールコンテンツを作成いただきます。
●事業戦略を立てる上で必要になる「会員の声」の分析業務にも携わっていただきます。
(2)顧客からの問合せに対するカスタマーサポートツールなどによる対応業務
●サービスの利用方法や機能、審査結果などについての問合せに対する回答をメールや電話で行っていただきます。
●業務効率化に繋がるための業務の内容や掛かっている時間などを把握するための定量的な分析業務などにも携わっていただきます。