長期インターンで受け入れた学生に対して、
インターン期間中の実績評価を実施した割合です。
【Mission】
地球の青と緑を未来に繋ぐため、世界の企業の事業構造を変革する
【Value】
Passion:顧客を超える情熱を。
Respect:全ての仲間と顧客に感謝を、敬意を。
Surprise:圧倒的な知見と創造性でオドロキを!
「SDGs」や「ESG」、「サステナビリティ」が時代を象徴するキーワードの一つとなっている昨今。
国内外問わず多くの企業にとって、環境経営に取り組むことは自社の社会的価値を高めるために喫緊の課題です。
しかし、一口に環境経営といってもどのような取り組みを行えば良いのか、自社内に知見やノウハウがない企業も少なくありません。
そういった企業に対し、環境経営推進のコンサルティングを行っているのが当社です。
これまでに培ってきた知見を基に更に効果的なサービスを提供し、持続可能な未来を実現するための事業に取り組んでいます。
成長意欲の高い20~30代の若手が中心となって活躍しているため、同年代の社員が多く、風通しのよい職場です!
また、一人ひとりが大きな裁量を持って働くことができ、チャレンジを楽しむ社風です。
環境経営コンサルティングに実際に参画していただきます。
環境経営に取り組んでいる会社や組織が、
投資家さんや一般の顧客からもその取り組みを適切に説明し評価してもらえるように、
企業の”情報開示”をサポートするコンサルティング業務の一端をお任せします!
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例1【CDP質問書の作成】
毎年企業の環境経営の状況をヒアリングし、点数付けをしているCDP(※1)の質問書について、
ご支援先企業が適切な評価を受けるために、回答用の文書作成や分析を行います。
例えば…
・上場企業の環境経営リサーチ
・適切な評価を得るための文書作成
例2【TCFD情報開示支援】
企業が将来的に気候変動によってもたらされるリスクやビジネスチャンスを適切に整理し、
備えるための将来世界の分析を行います。
例えば…
・将来世界を整理するためのポンチ絵や図の作成
・同業種企業のベンチマーク調査
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CDPやTCFD(※2)は現状(2022年11月現在)、プライム市場上場企業に対応が求められる取り組みですので、
誰でも名前を知ってるような超有名大手企業もお客様にいらっしゃいます。
そうした最先端企業の環境経営を奥深くまでを知ることができ、企業研究・業界研究にも活かせます。
※もちろん秘密厳守です※
現在、環境経営に精通した人材が不足しているということもありますので、
ご参加いただけた皆さんには是非この分野で力を付けていただき、ステップアップしていただきたいと思います。
なお、勤務時間については週最低12時間の勤務をお願いしています。
ですが、ご事情に応じてご相談も承りますので、是非面接の際にお声掛けください。
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※1 CDP(Carbon Disclosure Project)とは
機関投資家が連携し、企業に対して気候変動への戦略や具体的な温室効果ガスの排出量等の環境データに関する公表を求めるプロジェクトのことです。
毎年、質問書形式で企業にヒアリングを行い、その回答内容に対して点数を与えます。
2022年4月からは東証の市場編成に伴い、プライム市場全企業(1,836社※22年9月時点)が回答対象となっています。
※2 TCFD(Task Force on Climate-related Financial Disclosures)とは
企業の気候変動への取組みやリスク・ビジネスチャンスに関連する財務情報の開示のための枠組みのことです。
プライム市場上場企業はこの枠組みに沿った開示をすることを求められています。