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1つでも多く「やってみたい」を形にし、
1つでも多く「やってよかった」を増やすことで、
1つでも多く「次、何やる?」を生み出したい
NERD(ナード)の主な事業は3つあります。
①Web制作
まず最初に紹介するのが、創業時からやっているWeb制作です。
Web制作では、ホームページやランディングページの制作をおこないます。
サイトを作る過程で、必要ならば写真の撮影や加工、また動画の撮影や編集も現地にいって行ったりもします。
体制としては下記の3部構成でプロジェクトを進めます
ディレクター
デザイナー
エンジニア
プロジェクトの進め方としては、ディレクターが基本的にお客さんのフロントに立ち要件を整理。
整理した話をベースにデザイナーと一緒にワイヤーフレームを起こす。ワイヤーを前提にお客さんと話し合いながら、どの情報を優先的に表示していくか情報整理
その上でデザインを仕上げる、デザインをベースにコーディングを行う。
NERDは情報整理に重きを置いてる会社なので、デザイン案を数案出して雰囲気を決めるような進め方はあまりおこないません。
サイトの制作は基本的にはWordPressを使うことが多いですが、お客様の要望によっては特殊なCMS(Shopify、 Webflow、 HubSpot等)を使ったり、HTML/CSSをファイル納品することもあります。
基本ディレクターがフロントに立ち、デザイナーさんやエンジニアの方がお客さんとやり取りすることが少ないことが特徴です。
やりとりは基本的には
チャットならSlack
ビデオ会議ならGoogle HangOut(Google Meets)を多用します。
リモートで仕事をする分、疑問点があればなるべくコミュニケーションを通して解消します。またお客さんに対するアウトプットは誰かが独断的に決めるというよりは課題を分析し、お互い提案しあった内容をお客様に提案することで、評価され、伸びてきた会社です。
つまり、一方的な依頼というよりかはみんなで話し合いながら決めていくことが多いです。
②受託開発
次に受託開発。この事業ではWeb制作だけでは収まらないプロジェクトを担当します。
わかりやすく言えば、スマホアプリの開発やWebサービスのようなシステム開発を行います。(Rails や Laravelといったフレームワークを使うことが多いです)
開発体制は下記の構成が多いです。
PM
デザイナー
エンジニア
インフラ
スマホアプリの場合は上記にアプリエンジニアが加わります。
エンジニアに関してはフロントとサーバサイドで分けると言う事はせずにプロジェクトの内容や関連メンバーにフロントをやってみたいって言う方にはなるべくフロントよりの開発をサーバをより深めてやってみたいという方にサーバー周りの開発を依頼するみたいな感じでプロジェクトを進めることが多いです。
デザイナーに関しては、ビジュアル面よりもUI・UXの情報整理力が問われることが多いです。
お客さんとのやりとりは基本PMが担当。要件を整理しつつイシュー(課題・タスク)をプロジェクト管理ツール(主にJIRA)に作成しながら全体的なプロジェクトを進めていく流れが多いです
③マーケティング支援
前提として、NERDではWeb制作・受託開発のどちらでも、基本的には作って終わりおしまいではなく保守やグロースハックという形で納品した後もお客様をサポートする形で仕事を継続することが多いです。
保守やグロースハックを行う中で、せっかく作ったサイトやサービスに対して、思ったよりも人が集まらない、使ってくれない、売上が伸びないとご相談をいただくことが多く、制作や開発という立場から、「こうしたらいいのではないか?」「広告費を300万円かけるぐらいならこんなことしたらどうか?」と意見していたところ、「それならNERDにそもそも広告運用をお願いしたい」とか「Webマーケの戦略を考えて欲しい」とお仕事をいただくようになり、事業化に至りました。
マーケティング事業部で言うと、体制としては3部構成になっております。
コンサルタント
お客さんのフロントに立ってお客さんのプロジェクトの成功に責任を持つメンバー。最終的な提案だったりそもそも施策の考察や課題特定等に責任を持ちます。
アシスタント
コンサルタントと一緒にお客さんとの打ち合わせに参加し、議事録をとったり、LPやバナーの素案を作ったり、レポートの考察を考えてまとめたり、コンサルタントをサポートする役割です。
サポート
主に「作業」と言われる業務を担当します。サポートの方が担当する業務は、基本的にはすべてマニュアル化されているものであり、マニュアルに沿って作業を進めてもらいます。
例えば広告レポートの作成に必要なデータをGoogle広告やFacebook広告からCSVで出力し、Spread Sheetに貼り付ける作業やSEO記事の必要な競合記事のデータ収集を行っていただきます。
コンサルタントを目指す方は、まずはアシスタントから業務を開始いただき、サポート的な業務をおこないつつ、コンサルタントとプロジェクトを進めながら徐々に学びつつコンサルタントを目指していただきます。
所謂「OJT」方式です。
マーケティングの案件では、原則、コンサルタントとアシスタントがツーマンセル(2名体制)でプロジェクトを担当します。案件は基本的には打ち合わせをベースに行うことが多く、月1回だったり週1度の打ち合わせを通して課題を特定しそれに踏まえて提案資料を作って提案したり、毎週定例後に宿題をもらって施策の実行であったりその宿題の内容に応じた課題を解決するための施策を考えて提案するみたいな流れになります。
当社としては得意な分野は明確に定義をしていないです。特化した分野で能力を示すのではなく、一緒にプロジェクトに取り組んだ結果としてお客さんの目標達成できれば基本的には手段はなんでも良いと言う考えを元にプロジェクトに取り組んでいただきます。
①フルリモート & オフィスレス
従業員・業務委託の方に対する特徴で言うと、まず当社は2017年の創業からずっとフルリモートの会社です。
オフィス自体を持っていないので、物理的に会うことは原則ないので、そこは良くも悪くも特徴的だと思います。
なんだかんだ、他の人と同じ空間で仕事をしたい、対面の方がいいなと思う方に関しては逆に言えば、ブラックな環境になりうるので、この点は予めご理解ください。
仕事をしていただく場所はフルリモートなので、家でもカフェでもレンタルオフィスでも海でも山でもキャンプ場でも海外でも、NERDとしては現状どこでも良いと考えています。
②あまり管理をしない
基本的には、日本企業に特徴的な従業員の方を管理するという概念は乏しいです。
そもそもNERDはフルリモートで、従業員の方に会うことがほとんどないので、完璧な管理を目指すことが困難であると思っています。
従って、誰がどこでいつ何をしているのか、基本的には気にしません。
一方で、会社としては、Deliverables(=成果物)つまりアウトプットを重要視しています。(プロセスは問わないと言うこと)
結果、勤怠管理は良くも悪くも「ゆるく」行っています。
基本的には平日9時から18時までが勤務する時間ですが、事情があって朝6時から仕事して15時に切り上げる人もいれば、逆に午前は病院とかに行って13時から稼働し20時ごろに仕事を終えるみたいなことも許されます。
ただし深夜労働(23時〜5時まで)と土日祝日のお仕事は、正社員・アルバイトの方には基本的には控えるようお願いをしております。
深夜労働や土日祝日に労働するメンバーが増えると、関連するメンバーがお休みを取れなかったり、平日・日中に必要なタイミングでコミュニケーションが取れないことで業務に支障が出ることがあったためです。
そのため、一緒に働いていただく方々には正社員・アルバイト・業務委託問わず、基本的には9時から18時の間で4時間程度はある程度業務時間が被るように勤務するようお願いをしてます。(とはいえ、勤務方法は柔軟に対応できることが多いのでお気軽にご相談ください)
③裁量が大きく、チャレンジしやすい
この点に関しては、代表の考えが大きく反映されている部分になりますが、
そもそも前提として仕事とは
原則やりたくない。でも生きていくためにやらないといけない
どうせやるなら次のキャリア・成長につながる方が良い
であり、
キャリアアップ・成長とは、ある意味学習であり、
学習はインプットとアウトプットに分けられ、比率で言うとインプット2割アウトプット8割とアウトプットの方が断然学習につながります。
そうなったときに会社は学校ではないので手取り足取りインプットをサポートすると言う事はありませんが、仕事を通じてアウトプットの場を、機会を与えることはできると思っていて、それが1番成長につながるものだと思っています。
責任が人を育てると代表は考えているので、基本的にはプロジェクトや仕事に関しても担当する人には担当者自身で判断し進められるように裁量を渡すことが多いです。
裁量つまり責任を渡したときに当社として気をつけているのは、失敗した時です。
失敗が発生したときはその担当つまり責任を渡された側の責任ではなく、裁量を渡した方つまり仕事を依頼した側、つまるところの会社で言うと代表自身となるので、代表はよく口にしますが、何かあれば代表自身がお客さんに謝りに行くので失敗する事はそんなに心配しなくて良いと言うことです。言い換えれば失敗したときのリスクは会社が背負ってくれるので、多分チャレンジすることが推奨されているという環境です。