今回は、恋愛アプリや若者向けのメディア運営のベンチャー企業でマーケティング・企画職として長期インターンをしている大学生の体験記をご紹介します。
マーケティングや企画をやる上でやりがいに感じることや、長期インターンで求められる仕事の姿勢とは何でしょうか?
自分のアイデアを実現するために計画を立てて実行する企画職や、アプリ・Webサービスのマーケティング職に興味がある方はぜひインターンを始める前に参考にしてみて下さい。
「自分で考えて行動する」企画・マーケティング職の面白さ
Q:長期インターンを始めたきっかけを教えて下さい。
スキルを身に付ける・伸ばすためと、自分の強みを探すため。
Q:インターン先での業務内容を教えて下さい。
YouTubeを使ったマーケティング。
自社のアプリを宣伝するために、恋愛についての質問を渋谷のハチ公前にいる人たちにすること。
撮影したものを編集・投稿し、投稿後、数字を自らが読み取り、どうするべきか考える。
Q:インターンで楽しい・やりがいを感じるのはどんなことですか?
自分で考えて行動できるということが楽しいし、やりがいを感じる。
インターン生と社員さんの距離が近くて、仕事に関係のない話ができたりもできる。
街に出て、男性にインタビューして生の意見を聞けるからなるほどと思うことが多くあり、編集の作業も楽しくできる。
Q:インターンで難しいと感じることはありますか?
ある。
PDCAを回し、自分のタスクを自分で管理することが難しいと感じる。
最近ではなれてきて、どうすれば自分のタスクを上手に管理できるか工夫しているが、最初は上手く回せなかったり、時間内に仕事が終わらなかったりした。
Q:今のインターン先の魅力的だと思うところを教えて下さい。
社員とインターン生の距離が近いこと、それに代表との距離も近い。
皆んな優しくて、元気な人が多いところ。企画に対して、みんなで意見を出し合って、面白いかどうか吟味できる。
Q:インターンで学んだ中で最も重要だと感じたことは何ですか?
時間を最初に決めて行動することで、効率良くやることを終わらせることができるということが重要。
時間を決めることで、休憩をきちんと取れたり、他のタスクを進めることができる。効率を考えて行動することで、決められた時間を有意義に使える。
Q:今後インターンの中で挑戦したいことは何ですか?
インターンでは今やっている仕事以外にも任せてもらえるようになりたい。
まだ一つの企画しかやっていないから、それ以外の媒体も挑戦したい。
まとめ
いかがでしたか。
自分で考えたことを実際に行動に移して実現することに興味がある・やりがいを感じる方はぜひ一度企画職の長期インターンを探してみて下さい。