株式会社Wekidsのインターン体験記です。
今回は成蹊大学3年生の近嵐さんにお話しを伺いました。
「私には私なりのこんなことやってみたい、こういうことができたらカッコイイというぼんやりとしたイメージがあり、他の人とは違うやり方で、自分だけの武器を身に付けられる場所であると思っています。」
長期インターンを経験することで、社会に出る大変さや周りのレベル感に圧倒されることも少なくないと思います。
しかし、そこで挫けるのではなく自分なりの武器を探そうと挑戦を続ける姿勢、経験はこれからの就活や人生において大きな価値を持つのではないでしょうか。
ウィキッズでの長期インターンを1か月経験してみた感想を赤裸々に語っていただきました。
インターン参加を検討されている場合は参考にしてください!
Wekids.Incってどんな会社?
ぼく達Wekidsは、
「熱狂をチカラにする」 をコンセプトに、
新しい働き方や新しい価値を
生み出す事業を作っているチームです。
多様化する現代の価値観の中で、
個々人の熱狂や才能を活かせる仕事や場所を作りたいと思い、
まずはじめたのが「ゲーマーズ事業」です。
囲碁や将棋の世界のように、
デバイス問わずゲームがめちゃくちゃ上手い、
そんな人たちが活躍出来る事業をつくり、
ゲーマーの才能を開花させて、ゲーム業界をもっともっと、本来あるべき姿にしたい、そんなふうに思っています。
実際にどんなことをしてるかというと、
国内の超人気ゲームのランカー経験者や、
PCオンライン・スマホゲームのコアゲーマーを、
新しいカタチの「プロゲーマー」としてプロジェクト参画してもらい、
ゲーム分析から運用から公式SNS運用等のコミュニティマネジメント、
生放送や動画の制作等を、
ワンストップで提供しています。
「ゲーム好き」なだけでは出来ない、
「プロゲーマー」だから出せる価値を発揮して、
ゲーム産業に新しい職を作りたいと思っています。
ミッションと呼べる程の大きなものはまだないですが、
愚直に熱狂的に、好きな事を突き詰める毎日を送っています。
【提供サービス例】
◎ゲーム運用&改善サポート
└ゲームバランス調整
└KPI分析
└ゲーム内施策企画
◎ゲームSNS運用代行
└公式SNS(Twitter/LINE/facebook等)運用代行
└LINE公式アカウントで最大のアクセス数のアカウント制作&運用実績
◎ゲーム実況動画・生放送制作&配信
└ニコ生制作、攻略動画制作、実況動画代理等
└キャスティングから制作まで
将来的には、
ゲーマーズ事業をかわきりに、
才能を活かして働ける個人を増やす為のツールやサービスの開発、
その他ゲーム以外にも、
教育やファッション、食や健康等、
様々な分野で才能開花を支援する事業を、
国内外を問わず展開していきたいなと思っています。
株式会社ウィキッズのインターン体験記
Q: インターンで担当している業務内容を教えてください
イベントの台本を書いていた経験を活かして、放送周りの業務や動画編集など多種多様な業務に取り組ませていただいています。
Q:1 か月インターンを行ってみて感じたギャップ (ex. 思っていたより即戦力を求められた、意外と裁量権を持って働かせてもらえている ) があれば教えてください
本当に、自分がこれやりたい!と手をあげれば、やらせてくれる企業であるため、たくさんの新しい業務に取り組むことができる一方で、その分、自分から意欲的に学びにいく姿勢と、勉強する努力が求められます。
Q: インターンを始めようと思った理由、きっかけ
とにかく自分のできることを増やしたい、なにか実績が欲しいと思ったからです。2年間塾講師としてのアルバイトに勤しんでいましたが、将来自分が社会に出るために必要な技能をそこを揃えることは不可能でした。そこで、インターンシップというものに興味を持つようになりました。
Q: インターンの 1 日の流れ
毎日、決まった流れはありません。とにかく、自分のやりたい仕事を手を上げてとっていくことが許されている会社なので、毎日が新鮮なスケジュールで活動しています。
※ある1日の例
11:00~ 出社
11:00~ 番組の台本作成
13:30~ みんなでランチ
14:00~ 番組についてのミーティング
16:00~ SNS公式アカウント提案書作成
18:00~ premiere 使い方勉強
Q: インターンで楽しい / やりがいを感じる瞬間
1日の流れにもあるように、新しいソフトの使い方や、人によってはプログラミングの勉強など、とにかく自分の新しく始めたいことに関しての勉強を強く推奨してくれているので、自分の1日の業務にわずかでも組み込むことによって、少しずつ学んでいくことができます。
Q: インターンを始める前に不安に思っていたことはありますか?また実際にインターンを始めてから辛いと感じることは何かありますか?
私はいくつかの会社に落ちていたので、そもそも希望する業種、会社でインターンシップを始められるかどうかが一番の懸念点でした。もちろん、自分がやりたいと手を上げた分だけスケジュールは忙しくなり大変にはなりますが、自らが選んだ仕事であるので、大変というよりはワクワクの方が大きく感じます。
Q: 自分が思う株式会社ウィキッズでインターンすることのメリットやおすすめポイント
何も出来ることがないと思っていた自分でも、努力や意欲次第でしっかりと自分の武器を探せることです。実際、ITをメインとした企業であるため、周りには文学部の私にとっては、見たら目が回ってしまうようなプログラミング関係のお話などがたくさん転がっています。そして、同じ時期に入った他のインターンシップ生もそれに食いつき、毎日努力を続け私にはもう遠い存在のようになってしまっている子もいます。ただ、私には私なりのこんなことやってみたい、こういうことができたらカッコイイというぼんやりとしたイメージがあり、他の人とは違うやり方で、自分だけの武器を身に付けられる場所であると思っています。
Q: インターンを選ぶ際に気をつけたほうがいいポイント
A: 能力の有無に関わらず、実際の社員の雰囲気や、その仕事が自分に合うか、合わないかは少なからずあると思うので、様々な企業を見ておくことが大切なのではないかと思います。
Q: インターンをする前にやっておいたほうがいいこと
A: ウィキッズはゼロから新しいことを学ばせてくれる会社であるので、学ぶ意欲が最も大切だと思います! 私の場合は学生団体など、好きなことに打ち込んでいた経験を活かすことができる可能性も多くあると思います。
Q: その他にインターンを通じて感じた事
A: ウィキッズに辿り着くまでに、その他の会社では、これまでの学生団体の活動を詳しく伝えるために、製作に関わったフリーペーパーやイベントのチケットやパンフレットなどを持参して、プレゼンしたところ「ふーん。」の一言で終わってしまったり、たくさん挫折をしてきました。しかし、ウィキッズにきたときには、その経験はウチでこのような仕事に活かせる!と、これまでの活動のひとつひとつをしっかりと評価してくれました。ゲームの大会で優勝した(私は、友達と作ったマインクラフトの画像を見せたら評価してくれました!)、サークルでこんな活動をしたなど、活動のひとつひとつからその人のいいところを見出してくれるような会社ですので、私は自信を持ってこの会社を紹介したいです!
いかがでしたか?実際に働いてみることで自分の武器や強みがわかることは多いので長期インターンは自分のやりたいことやキャリアを検討するうえでも良い経験になりますね。
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