株式会社インフラトップのインターン体験記です。
プログラミング教育を推進している企業でのエンジニアインターンということで、エンジニアを志望する方にとっては理想的な環境ではないでしょうか?
インターンの参加を検討する際の参考にしてください!
株式会社インフラトップってどんな会社?
『学びと仕事を通して人生を「最高の物語」にする』
株式会社インフラトップはWebCamp, Webスクを運営し、プログラミング教育、キャリア支援を行っています。
『学びと仕事を通して人生を「最高の物語」にする』という理念のもと、更に価値のあるサービスを目指しており、現在は全国展開やオンラインプロダクトの準備を進めています。
株式会社インフラトップのインターン体験記
Q: インターンで担当している業務内容を教えてください
A:HTML/CSS/Ruby on Rails 講師、 web エンジニア
Q:1 か月インターンを行ってみて感じたギャップ (ex. 思っていたより即戦力を求められた、意外と裁量権を持って働かせてもらえている ) があれば教えてください
A:思ったよりもインターン生が多く、裁量もある程度持たされているため、授業の構成等で自分で気づいたことを提案するとすぐに対応してくれるのがうれしい。インターン生であるが、社員の方と対等な立場で話ができ、実際の社会で働いている感覚になる。会社自体ベンチャーでインターン生も多いことから、いい意味でも悪い意味でも環境に適応しやすかった。あまりカチッとしすぎていない分慣れやすかったが、あまりにカチッとしすぎていなさすぎるのではないかと思うこともある。
Q: インターンを始めようと思った理由、きっかけ
A:就職か院進学かで迷っており、その選択の材料として、興味がある分野における実社会での労働経験を得たかった。また、起業についても興味があったので、ベンチャー企業の実態に内側から触れたかった。金銭的な理由から、最初はインターンとバイトの両方を始めることを考えており、学校の授業との兼ね合いから二の足を踏んでいたが、有給インターンというものの存在を知り、バイトをしなくてもよいことになったために、一歩を踏み出せた。
Q: インターンの 1 日の流れ
A:現状の自分の出社状況についてお答えします。会社の望んでいる出社状況ではなく、あくまで現状の自分の状況、と考えてください。
月曜(第1,3,5月曜):20時出社~23時退社(生徒質問対応)
金曜:16時出社~18時退社(打ち合わせ)
日曜:10時出社~21:30退社(講義、打ち合わせ)
Q: インターンで楽しい / やりがいを感じる瞬間
A:自分の案で授業が改善されていき、それがスタンダードになったこと。自分の意見を聞いてもらえるのはうれしい。
Q: インターンで辛い / やめたいと思う瞬間
A:案は出せるけど実力が伴わなくて自分で実行できないとき。もっと頑張って口だけじゃなく自分でやりきる力をつけたいと感じる。
Q: 自分が思う株式会社インフラトップでインターンすることのメリットやおすすめポイント
A: プログラミング (web サービス開発に必要な ) 能力が身につく。理由は三つある。一つ目として、講師という立場になる、という点だ。講師として働く場合、生徒にプログラミングを教えなければいけないため、自分で学ぶことをあきらめることができない。やらなければいけない状況に自分を追い込める、二つ目は、通常ならばお金を払って受講しなければいけない授業や web コンテンツを、すべて見ることができる、という点だ。三つめは、周りの人にアドヴァイスを求めやすい雰囲気であるという点。こういうのがいいよ、等といったアドヴァイスを向こうからしてくれる。
このように、初心者でも身につきやすいのだ。
Q: インターンを選ぶ際に気をつけたほうがいいポイント
A:特にない。
Q: インターンをする前にやっておいたほうがいいこと
A:最初(面接を受けに行く段階)では特にいらない。参加が決定してから、参加するまでにフロントエンドの理解とその後インターンに参加してからサーバーサイドの勉強を始めた。自分で頑張る必要がある。
インターン生の多くが、過去の infratop の授業の受講生なので、 web に関しての知識がある。インターンに参加してから、それに追いつけるように努力する必要がある。