長期インターンで受け入れた学生に対して、
インターン期間中の実績評価を実施した割合です。
『リサイクルを通じて社会の仕組みを変える』
当たり前を疑うこと、当たり前から課題を見出すこと
そして、その課題をITの力を駆使して解決しようとしています。
パーツワンは東京都渋谷区代々木にオフィスを構える
総勢25名(社員・IS生)のベンチャー企業です。
創業から計100名以上のインターン生の
採用と育成に注力してきました。
現在も約10名以上のインターン生が活躍しています。
現役インターン生の所属大学
・東京大学3名 ・一橋大学1名
・東京工業大学1名 ・慶應義塾大学2名
・早稲田大学2名 ・東京理科大学3名
・青山学院大学1名 ・立教大学1名
など
「人とクルマの未来を創る会社」
お客様の要望×自動車リサイクルパーツをマッチングさせるサービスです。
当社が提供しているサービスは、不要となった自動車から取り外された自動車部品と新しい価値を見出してくれるお客様をつなげる仕事です。
一度は不要となった車ですが、部品として単体で見ると商品価値があり、その存在はあまり知られてはいません。
「勇気とアイデアで新たな価値観を創造する」
このビジョンをベースに人が集まり、行動します。
伝統ある自動車流通業界に新しい流れを創り出すオンリー・ワンを突き進む会社です。
将来的にはCO2削減、地球環境に貢献することを目指し、日本文化の一つである「もったいない文化」を海外へ発信し持続可能な社会実現に向けて事業拡大を狙います。
現在拡大フェーズに入ったため積極的に人材採用を行っています。
パーツワンは社員数25名のベンチャー企業です。
人数が少ないからこそ、社員同士の関係性や、
仲間想いの人間性を大切にしています。
Instagramも運用しているので、
ぜひ会社の雰囲気を覗きに来てください!
アカウント:saiyo_partsone
https://www.instagram.com/saiyo_partsone/
▼プログラム概要
2022年新卒採用プログラム「Ignite」を2020年11月に開催致します。
人口増加に伴い20世紀型の社会構造に対する限界が見えてきた昨今、社会課題を解決する企業価値が新たに評価される時代に突入しました。
パーツワンはインターン生を含め10名程度のベンチャー企業です。
世の中に新しい価値観を作るため、中途採用を一切せず、新しい考えを持った新卒採用に特化して、人材採用/人材育成を行っています。
そこで、私達が取り組むビジョンや事業、また「人材育成が最大の経営戦略」と考える当社の人材育成方針を理解し、「10人以下の会社で仕組みを創る」ということは実際どういうことなのか、チームで新たな戦略を立案し、アウトプットをするインターンシップが「Ignite」です。
それと同時に、「Ignite」は就職活動生が
「自分の実力がどれほど社会で通用するのか」
を挑戦して、計測する場です。
社会に出て、新卒から活躍するためには、まず現状の実力と社会で活躍している人材の能力ギャップを把握することが重要です。
なぜなら何かを改善するためには、現状を把握することが重要だからです。
例えば、大学を受験するには、現状の実力を把握するため、全ての学生が模試を必ず受けます。これは自分の現状の偏差値と希望する大学の偏差値のギャップを把握し、注力すべき科目を把握するためです。注力すべき科目を理解し、勉強を優先的にすることで希望の大学に合格ができます。
これはビジネスの場でも同じです。
ビジネスマンとしての実力について現状どれほどギャップがあるかを就職活動中に把握をすることで、伸ばすべき能力を理解でき、新卒から活躍できる人材に近づきます。
以下に記しているビジネスを進める中でで最も重要な6つの能力を計測し、最終日にフィードバックを行います。
・思考力
・決断力
・分析力
・ヒアリング力
・マネジメント力
・アウトプット力
自分が学生、そして社会人の中でどのレベルにあるのかを認識することにより、入社してすぐ活躍ができる人材になるための一歩を踏み出すことができます。
「何ができるか」よりも「何をやりたいのか」企業で働くことを通して社会に貢献し、自分の成長に繋げて行く高い志を持ったメンバーとの出会いをお待ちしております。
■短期インターンシップ「Ignite」参加者の声■
・たったの3日間でここまで劇的に成長できるとは思わなかった。
・Ignite参加後に他社の選考を受けました。参加前は「人当たりは良い」と第一印象どまりだったが、思考力、論理構成などを高く評価していただき他社の選考フローで大きなアドバンテージを獲得することができた。
・論理的思考力、論理的発言など就活情報に書かれていることは理解できていたが、何のために、どんな時に意味がるのかイメージが付かなかったが100%理解することができた。
・教え方、理解の確認などが徹底されており、「知っているけど理解できないこと」が深く理解しアウトプットできるようになった。
・社長、社員、インターン生が親身になって接してくれて就活の悩みや、相談にのってくれた。本当に参考になりました。
・ワンフロアで働いているため、インターン中も社員さんの動きを見ることができて仕事のイメージが付いた。
・「ここがあなたの評価ポイント」と評価される点、「ここがあなたの課題ポイント」と課題と判断される点が明確で自分自身の課題が明確になり、何をすれば良いのか明確にわかりました。
・パーツワンはチームとしてカルチャーが統一されており、こんなに一体感のある働き方ができるのか?と驚きました。
・社会課題をビジネスで解決することを漠然と捉えていましたが、全てが論理的でどのように解決していくのか道筋が良くわかりました。
・パーツワンのビジョンを誰もが語ることができ、このようなチームで私も働きたいと思いました。
▼プログラムで必要な要素
基盤となる軸は『アウトプット』です。
アウトプットはパーツワンで定義する優秀な人材像の大切な能力です。
メンバーの思考力を引き上げ、多様性を育むために得た情報をインプットし自分の頭の中で理解→構造化に繋げ、気づいたことを発信することが必要だからです。
自分の意見を持つことはとても重要です。100人いれば100通りの意見があります。パーツワンでは個性ある意見を求めますし個人のアイデンティティの追求を行います。
一般的な企業では多様な意見を求める訳では無く、決まったルールや仕組みの下で成り立っているため、現場からの意見を求めない傾向にあります。私たちは自分と他人との違いを認め合い、お互いを尊重し安易に他の人と同意見で終わらせることなくオリジナリティを追求します。そのためエントリー学生の個性を尊重しながら、アイデンティティを引き出し、発信する姿勢を共有して楽しみたいと考えています。
アウトプット力を伸ばす過程で得たナレッジを蓄積させると最終的に「判断基準」へ昇華していきます。経営者や現場のスタッフでもマニュアルや規定通りに仕事が進まないことは多々あります。その中で最も合理的判断をするために明確な判断基準は必要不可欠です。
判断ができる基礎レベルとして、パーツワンのプログラムではアウトプットを中心とした内容を用意しています。
実際に行う内容はビジネスの課題解決をするケース・スタディを中心に行います。実在企業の課題をピックアップして、自分が経営者として課題解決をするために、合理的な判断を下すためのディスカッションを参加メンバーと共に行います。
単純な知識量ではなく、多角的視点や柔軟な考え、ひとつひとつを手順通りに積み重ねて行く思考、時には周りのメンバーの意見を引き出し、時には良心的批判者になる必要があります。
▼プログラムを行う背景
「Ignite」はパーツワンの新卒採用、内定へ繋げる選考フローの一つです。
パーツワンが目指すビジョン実現に向けて一緒に価値や文化を作っていくメンバーを2022卒では6名採用致します。将来を一緒にするチームとして考えてもらうためにパーツワンが掲げるビジョンの理解、戦略の理解、パーツワンが大事にしている人材育成の文化を理解してもらうこと、またエントリー学生の適性を見極めることを目的としています。
パーツワンは長期・短期インターン生を6年間で述べ500名以上受け入れてきました。多くの学生と向き合う中でビジネスに必要なマインドやビジネス思考力を短期間で引き上げられるメソットを開発し、そのノウハウを凝縮したプログラムをご用意しています。
パーツワンの大きな特徴の一つに少数精鋭が上げられます。チームの意思統一や個性を認め合う企業文化は新卒採用のみで採用活動を行ってきた数年にわたるプロジェクトの中で育まれたものです。
なぜ、若いメンバーだけで構成することに意味があるのか、その理由はパーツワンのビジョンに意味があります。
昭和、平成、令和と時間が経つにつれ、モノに対する価値観が変化しつつあります。これからの時代は直線的経済モデル(大量生産、大量消費、大量廃棄)から循環型経済モデル(サーキュラーエコノミー)に転換していきます。
私たちはこれからの時代変化と共に自動車リサイクル業界に対して先進的な変革を起こし、発信していく必要があります。そのためには既存の常識に縛られない柔軟な考えや、社会課題に対する様々なアプローチ方法を創造し、実行できることに面白さを見出せるメンバーを求めています。
業界の固定概念や古い習慣に依存している業界経験者を集めるのではなく、高いプロ意識と若いメンバーの斬新な発想、実行力、それらをつなぐ優秀な知恵を持ったチームを目指しています。
そこで22卒向けの大学生、大学院生を対象に「Ignite」を開催します。
▼プログラムを通じてどのようになれるのか
エントリー学生それぞれで目的意識は変わるので、得られるものは変わっていきますが、共通して言えることはコミュケーション能力が上がります。
コミュニケーション能力とは、単純に初対面の人と話ができたり、多くの人と苦手な印象を持たずに話ができたりすることを言いません。パーツワンの定義は、「相手の思考回路を読み取り、相手に合わせた話し方ができること」です。交渉力や説得力とも言えます。ビジネスで必要な武器は「考え」と「言葉」です。
ディスカッションを例にとって説明しますと、単純に自分の意見を積極的に言えば良いと言うわけではありません。グループでディスカッションを行うと言うことは、仕事で言うと会議と一緒です。チームでどれだけ限られた時間内で上質な答えを出すかが求められます。パフォーマンス的な積極性ではなく、周りのメンバーを生かす言葉や、本質に迫る質問、クリティカルシンキングからディスカッション全体にスパイスを効かせる働きかけができるように私たちからフィードバックを通じて、議論を発展させていきます。
他にも、「伝える力」を注力しています。ビジネスでは周りの人たちとコミュニケーションを通じて協力しゴールに辿り着かなければなりません。その時に周囲の人を動かす力が必要です。状況によっては、交渉をして自分が求める条件を相手に飲んでもらえるように働きかけることが必要です。ただ、それはポジションパワーだけで動かしても意味がありません。長期的関係を築くためにも双方が納得できる着地点を見つけていきます。パーツワンでは普段の仕事から社内外の人と交渉をしながら伝える力の向上を図っています。その一部も今回のプログラムで体感できます。
「Ignite」は、アウトプットを中心としたディスカッションを通じて、エントリー学生のレベルアップができるように実行します。
▼応募条件
■日時
11/17(火)、18(水)、19(木)8:00~13:00
※3日間完結のプログラムです。1日、2日のみの参加はご遠慮ください。
また、開催日程に定員がございます。参加にあたり選考がございます。お早めにご連絡ください。
■場所:株式会社パーツワン (東京都渋谷区代々木5-59-5清水代々木ビル4F)
■持ち物:筆記用具/パソコン
■服装:私服
プログラム自体は13時で終了しますが、午後もオフィスは開放しており、緊急の予定がない限りは基本的に17時までは残って課題を行っていただきます。
オフィスに残る場合は昼食、飲み物を支給します。
Wi-Fiの利用ができます。
※エントリー締め切りは11/4(水)昼12:00です。