長期インターンで受け入れた学生に対して、
インターン期間中の実績評価を実施した割合です。
▼企業概要
PIDは「人々の時間をつくる」をビジョンとして掲げるESG領域のSaaSサービス事業のPID及びシステム開発事業のSYSTEM CONCIERGEの2社からなるESGテックグループです。
展開しているサービスは2050年カーボンニュートラル実現に向けた世界を推進するSaaS『Cyanoba』及びDXアプリ不要のコミュニケーションツール『Dicon』と、どちらも業界で着目されています。
コーポレートサイト:https://pid-corp.jp/
▼企業概要
「あらゆる人々の時間を創る」を理念に掲げ、2017年に創業された不動産テック企業のPID。
全ての人に、集合住宅の多言語コンシェルジュをお使いいただける「PROPERTY CONCIERGE(施設特化型Q&Aロボット)」というサービス運営を始め、不動産業務のRPA化の「OPERATION CONCIERGE」サービス等の展開をしており、チームメンバーには「トリリンガル海外エンジニア」「宅建士」「会計士」等のダイバーシティーの人材が豊富であり、テクノロジー×不動産専門領域に強みがあります。
▼「PROPERTY CONCIERGE」について
施設特化型Q&Aロボットサービスです。集合住宅向けのコンシェルジュを中心に賃貸物件で暮らす住居者のあらゆる「困った」があったときに、管理会社に代わって解決に導きます。
このサービスは「自社開発のAIチャットボット」「多言語対応[特願2019-093010]」を強みとしています。入居者へのスピーディな返答により管理会社の対応コスト削減を実現しながら、「自動翻訳機能」により多言語対応し日本で暮らす外国人の「言語の障壁」をなくすことも実現しています。
高級な施設にしか、いなかったバイリンガルコンシェルジュサービスを、今までよりも高い付加価値をつけ、誰にでもご提供出来るように、開発・運営を続けていきます。
大変嬉しいことに着々とPROPERTY CONCIERGEに対する認知・関心が広がっています。6月にあったG20のイベント(内閣府公募にて採択)に出展させて頂いたり、その後仙台市での実証実験の決定、12月にはAIスマート住宅EXPOへの出展し、来年2月にBARK(旧SLUSH TOKYO)に仙台市と共同出展を予定しております。
▼社風・風土
役職や年齢関係なく、意見・提案ができる環境ですので、多くのインターン生が活躍しております!
経営層との距離も近く、プライベートの話をしたり、昼休憩や就業後で食事に行ったりするインターン生もいます。
リモートワーク中心のメンバーもいますが、MTGや連絡ツール等を活用し、オンライン上でのコミュニケーションを活発に行っております。
▼社長のプロフィール
10代からプログラミングを始め、大学生時代にパッケージソフト開発を始める。
システムコンサルタント社にてBIツール「Excellent Series」の開発に従事。
2008年SYSTEM CONCIERGE社を設立し、決済系スタートアップ(東G)の取締役を経て、 2017年嶋田と共にPIDを創業、取締役就任(現任)
▼募集背景
「単身で賃貸物件に住んでいる方」や「日本に住む外国人」は、「ゴミってどうやって出せばいいの?」、「鍵をなくしてしまった!」といった困りごとがあったときに頼れる存在がいません。そこで、そういった方々を助けるために「PROPERTY CONCIERGE」というサービスを開始しました。
このサービスは、チャット上で質問や困りごとを送信するだけで、その内容をAIが自動判別して適切な回答を返信してくれるものです。管理会社に代わって24時間・どんな言語にも対応してくれます。
弊社には、住居者と管理会社の間で起こったお問い合わせデータが20,000個以上あります。それらを住居者の質問に合わせて回答できるようにするために、テキストとイラストを使ってコンテンツ化してくれるインターン生を募集することになりました。
▼仕事内容
住居者からの質問に対する回答内容を、分かりやすい文章や図にしていく仕事です。
はじめは上司からの指示があったデータをもとに作成してもらいます。
慣れてきたら、「どんな質問が来るんだ?」、「この問い合わせをする住居者の心理状態は?」といった観点で自分で考えながら、構成から作成まで1人でお任せします。
弊社での業務はアルバイトのような単純作業はなく、サービスの運営者としての自覚を持ちながら進めてもらいます。その代わりに、エンドユーザーのニーズや課題を読み取れる力が付くはずです!
また、上記の他に経理や総務の業務も一部お任せすることがあります。
業務のジャンルに隔たりなく取り組んでくれるような方がいれば、一緒に働きたいと考えています。