長期インターンで受け入れた学生に対して、
インターン期間中の実績評価を実施した割合です。
▼企業概要
・株式会社日本クラウドキャピタルは「フェアに挑戦できる未来を創る」をビジョンに掲げ、日本初の株式型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」を通じて、スタートアップマーケットを構築している会社です。2015年に創業し、”国内初”となる株式投資型クラウドファンディング運営に必要な金融商品取引法における「第一種少額電子募集取扱業者(関東財務局長(金商)第2957号)」の登録を関東財務局より受領しています。
・米国と日本のベンチャー及び中小企業では資金調達環境が大きく異なります。日本では創業時の資本金を平均するとおよそ300万円程度で、同じビジネスを同時に始めても、スタート時に資金面だけでも大きな差がついており、日本の中小企業は世界で満足に戦えていないのが現状です。
日本から世界に進出するユニコーン企業企業を輩出したい!
Google、Apple、Facebook、Amazonのような企業を創出したい!
そこで、資金調達環境を改善し、日本を元気にしたいという志のもと、当社はスタートいたしました。
・2017年4月より株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO」によるサービスを開始し、2019年1月までに【50社・17億円以上】の資金調達を支援してきました。諸外国では株式投資型クラウドファンディングはベンチャー企業の一般的な資金調達手段となっており、日本でも株式投資型クラウドファンディングの市場は今後大きく拡大していくと言われています。
・以下のバックグラウンドのメンバーと一緒に働けます。
ー外資系コンサルタント出身者
ー大手金融機関の部長経験者
ーベンチャー企業の元経営者
ー上場支援業務に携わていた公認会計士
▼事業展望
ビジョンに掲げている「フェアに挑戦できる未来を創る」を実現すべく、ベンチャー企業のためのサービス開発を通してスタートアップマーケットの創出を行っていきます。
●ベンチャー企業の資金調達支援
●ベンチャー企業の成長支援
●事業者も投資家も喜べる”ハッピーイグジット”の支援
上記の支援を実現させるため、様々なバックグラウンドを持ったメンバーの知見を活かし、金融機関や大学など様々な専門家を巻き込んで事業に取り組んでいます。この活動を通じて、良質な企業が集まるプラットフォームへ成長をさせていきます。
▼組織/社風
・現在、約60名(インターン生10名)でそれぞれの分野のプロフェッショナルが集まって日々業務に励んでいます。
・外資系投資銀行から大手証券会社の部長、店長として働いていた経験豊富な50-60代の社員や、ベンチャー企業の元経営者や元バックパッカーなどの20-30代のメンバーなど幅広い年代の社員が机を並べて仕事に励んでおります。
・フラットな社風のため、思ったことを素直に相談できます。
・仕事以外でも飲み会などを行い、色々な経験話を聞く事で非常に勉強になる環境にあります!
▼当社の事業について
■株式型クラウドファンディングとは
・非上場株式の発行により、インターネットを通じて多くの人から少額づつ資金を集める仕組みです。
・1社あたりの年間募集金額の上限は1億円未満、投資家の1社に対する年間投資上限金額を50万円として、株式の発行による資金調達を可能にした新しいプラットフォームサービスです。
■FUNDINNOとは
・事業者と投資家をマッチングするプラットフォームが「FUNDINNO」です。
・資金調達を必要とする企業が①株式発行を通じ、②インターネットを通して日本中の投資家から、③年間1億円までの資金調達を行うことが可能です。
・プロの投資家が注目をしている案件も多く、その成長性に期待ができる企業を掲載しております。
・金融商品取引法で定められた項目を中心に、ベンチャー企業の財務的安全性や成長性等に関する厳正な審査を行っております。
▼仕事内容
・ベンチャー企業の成長と発展を支える新規事業の立ち上げや運営を行っていただきます。
・ベンチャー企業の元経営者から直接アドバイスを貰いながら、事業をゼロから成長させていく体験ができます。
・本来は社会人2-3年以上経験を積んだ方が行うことが多い業務ですが、今後起業したい方や、コンサルティング業界で活躍したい方には必須なスキルを身に着けることができ、今後のキャリア形成に大きく役立ちます。
【具体的な業務内容】
・新規事業開発に必要な情報の収集・分析、提案資料の作成
→新規事業の競合分析
→新規機能の提案資料作成 など
・スタートアップ関連イベントの企画、運営、運営補助
→イベントの提案資料の作成
→イベントの企画、運営全般 など
・その他
→やりたい業務があれば手をあげてください!
▼インターン生による体験談
(Aさん)
①なぜこの会社を選びましたか?
私は起業を考えていたので、企業の中核とも言えるファイナンスの分野を学びたいと考えていました。
面接で素直にその想いを伝えると、ファイナンス分野に関する業務は経験豊富な先輩方のもとで経験できるとの話を伺い、この上ないチャンスだと思いました。
②この会社で何を学びましたか?
JCCでは大手金融機関の出身者や、自身が経営者として資金調達をした経験を持った人の近くでサポートも受けながら、DD(デューデリジェンス)業務や新規事業開発に携わることができ、ファイナンス分野で著しい成長を感じました。
自分の提案も1つ1つ丁寧に聞いてくださり、時には自分がリーダーとして、先輩方のサポートを受けながら業務に取り組めたのは本当に貴重な体験でした。
▼在籍インターン生の内定先
就職先に関してコンサルティングファームや経営企画など”企業のブレイン”になれるようなところに進む方が多いです。
ex.監査法人、外資コンサル、大手製造業、公認会計士(在学中に取得)、独立起業、等