長期インターンで受け入れた学生に対して、
インターン期間中の実績評価を実施した割合です。
▼企業概要
株式会社日本クラウドキャピタルは「フェアに挑戦できる未来を創る」をビジョンに掲げ、日本初の株式型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」を通じて、スタートアップマーケットの活性化を支援しています。株式投資型クラウドファンディング業務が法整備され、それにより資金調達を必要とする企業はインターネットを通じて年間1億円未満の資金調達を株式及び新株予約権の発行によって日本中の投資家から募ることが可能となりました。当社は2015年に創業、2017年4月より株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO」によるサービスを開始しております。国内では初となる株式投資型クラウドファンディング運営に必要な金融商品取引法における第一種少額電子募集取扱業者（関東財務局長（金商）第2957号）の登録を関東財務局より受領しています。
▼事業展望
ビジョンに掲げている「フェアに挑戦できる未来を創る」を実現すべく、スタートアップのマーケット創出をしていこうと考えています。当社はサービス提供範囲を資金調達に留めるのではなく、ハッピーなイグジットの支援まで行い、事業者も投資家も喜び、また投資をする良質な案件が集まるプラットフォームへ成長をさせていきます。イグジットの支援につながるサービスも次々と創出予定です。
▼「FUNDINNO」とは
事業者と事業者を応援したい投資家をマッチングするプラットフォーム「FUNDINNO」。プロの投資家が注目をしている案件も多く、その成長性に期待ができる主にシードフェーズのベンチャー企業を掲載しております。また、当社においても金融商品取引法で定められた項目を中心に厳正な審査を行っております。
・4つの魅力
(1)プロ投資家も投資している案件揃い
(2)資金調達後の企業フォロー
(3)厳正な審査
(4)エンジェル税制
▼株式投資型クラウドファンディングとは
非上場株式及び新株予約権の発行により、インターネットを通じて多くの人から少額づつ資金を集める仕組みです。1社あたりの年間募集金額の上限は1億円未満、投資家の1社に対する年間投資上限金額を50万円として、株式及び新株予約権の発行による資金調達を可能にした新しいプラットフォームサービスです。
▼創業背景
目指しているのは、「ベンチャー投資・エンジェル投資の民主化」です。米国と日本のベンチャー及び中小企業では資金調達環境が大きく異なります。日本では創業時の資本金を平均するとおよそ300万円程度で、同じビジネスを同時に始めても、スタート時に資金面だけでも大きな差がついており、日本の中小企業は世界で満足に戦えていないのが現状です。日本から世界に進出するユニコーン企業企業を輩出したい。Google、Apple、Facebook、Amazonのような企業を創出したい・・・。そこで、資金調達環境を改善し、日本を元気にしたいという志のもと、当社はスタートいたしました。
▼こんな方におすすめ
・ベンチャー、スタートアップのビジネスに興味がある
・起業したいと考えている
・大学等で学んだ知識を実務で活用したい
・専門的な知識を身に着けたい
・経営者との人脈を作りたい
・ビジネスの考え方を身に付けたい
▼募集背景
事業が順調に成長をしているため多くの仲間に参加をしてほしいという状況に加え、将来を担う若い人材が早期に新しいサービスを創出・運営しているスタートアップと触れる機会を提供することで、その手助けをしていきたいと考えています。加えて、新しいカルチャー・サービスを生み出そうとしているスタートアップには、若い人材の方の柔軟性ある行動や考え方が相性が良いとも考えております。
▼仕事内容
”ミッション”
「FUNDINNO」への掲載案件の獲得のため、マーケティングから営業、イベント運営まで行います。
”仕事内容”
アプローチ先は起業家（経営者）になります。情熱を持って語ってくれる方が多く、興味深い企業ストーリーなどが聞けます。一方で”投資家”も大事な取引先となります。「FUNDINNO」は投資案件の掲載をした後は投資判断を投資家に任せるというスタンスではなく、ゲートキーパーとしての役割も担っています。そのため、経営者の”想い”を汲み取ることは重要ですが、損をする投資家が出ないように冷静な判断も必要にあります。
・イベント等での案件のソーシング
・自社イベントの運営、ディレクション
・起業家のプレゼン、ピッチを受ける
・起業家、経営者と打ち合わせ
・案件会議に向けた資料作成
・案件会議での社内プレゼン
・会議でのファシリテーター
・役員会以外のすべての会議（インターン生が参加しない会議は社員と同じく役員会のみです。他の会議はすべて参加可能です。）
・各種資料作成
▼インターン生が語る魅力
普通のビジネスマンやベンチャー企業で関わることができない分野に挑戦をさせてもらえます。
①圧倒的な裁量権（伴う圧倒的な責任）が魅力
└起業家を招くピッチイベントなどの企画に関して、実質1人で企画、募集、運営のすべてを行わせてもらっています。
②数千万円単位の大きな金額を動かす経験
└挑戦しようとする起業家に国内の資金を動かし、資金調達のサポートをすることができます。
③面談相手は起業家（経営者）
└普段関わるお客さんは基本的に起業家の方で、圧倒的な熱量や思考力を間近で感じることが出来ます。
▼組織/社風
現在、約60名（インターン生10名）で、投資に関するそれぞれの分野のプロフェッショナルが集まって日々業務に励んでいます。
外資系投資銀行から大手証券会社の部長、支店長として働いていた経験豊富な50-60代の社員や、ベンチャー企業の元経営者などの20-30代のメンバーなど幅広い年代の社員が机を並べています。代表2名や会計士資格を持った取締役陣との距離も近く、色々な話を聞く事ができます！
▼在籍インターン生の内定先
就職先に関してコンサルティングファームや経営企画などブレインになれるようなところを選んでいる方が多いです。
また、自身で起業されている方もいます。
ex.監査法人、外資コンサル、大手製造業、公認会計士（在学中に取得）等
営業職180日目 - 男性の一日
