
長期インターンで受け入れた学生に対して、
インターン期間中の実績評価を実施した割合です。
株式会社ドクターズプライムは、患者さんに納得のいく医療を届けるために下記のミッションを掲げ、今の日本にない「医師の評価制度をつくる」というチャレンジングな挑戦をしています。
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Mission
『自分らしく選べる医療をすべての人に』
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自分らしく選べる医療の実現のために、ドクターズプライムは、治療は医師のサポートで、予防は自分の力で、健康になる仕組みを提案します。
Academia・Work・Family Drの3つの事業で今までなかった医師評価制度を構築することで、治療が必要なときに、信頼できる医師のサポートで患者主体の医療を受けられる仕組みを作ります。
そして、医療情報の格差をなくすことで、自分で自分の健康を作る仕組み(予防を中心としたSelf Medication)を作ります。
Myカルテに蓄積された治療や行動結果をもとに最適な行動を提案するため、使うほどに健康になります。
治療も予防も、信頼できるLife Dr(家族に医者がいる体験を提供する医者)がサポートすることで、自分らしく選べる医療を実現します。
【 代表メッセージMessage 】
"救えたはずの命を救いたい"
自分らしく医療を選べない。
情報格差や信頼できる医師がいないことで、遠慮してしまう。
大切な家族だからこそ本気になったら、医師から嫌な顔をされてしまう。
体調が悪い時こそ、救いの手が必要なのに、そのときに信頼できる環境がない。
これが今の日本における医療の構造的な課題です。
生きる上でとても大事な医療、それが必要なときに十分にない。
そして救えたはずの命が救えないという最悪の事態が起こってしまう。
救えたはずの命を少しでも多く救える。
そして、自分らしく健康になれる。
自分らしく選ぶ医療は、人生の選択肢を増やすことです。
それをドクターズプライムは実現します。
代表取締役 / CEO / 医師
田 真茂
▼企業概要
「必要な時に、十分な医療を、全ての人に」のミッションの元、「救急車のたらい回しで亡くなる命をゼロにする」ことを目指し、「断らない医師募集サービス Dr.ʼs Prime」を提供しているスタートアップ企業になります。
僕らの会社の価値観(Value)は「全ては命を救うために」としており、この価値観を元に意志決定を行い、事業を通じて患者の救急搬送にかかる時間の短縮や、意欲のある医師の待遇向上、病院の経営改善を目指しています。
救急病院に非常勤の医師を紹介することで、救急車のたらい回しで亡くなる命を、日本全国でゼロにしたい! との思いで事業を拡大中です。
▼運営メンバー
代表:田(元メドレー、聖路加病院)
共同創業者:高橋(現メルカリ、元サイバーエージェント)
社員:1名(当社のインターンを経由して新卒社員1人目として2018年に入社)
非常勤メンバー:4名(サイバーエージェント、メルカリ出身のエンジニアなど)
○インターン生
18名(東大、一橋、早稲田、慶應、上智、東京外語、法政、青学など)
男女比率1:1(ほぼ)
※当社でインターンをしていた学生はセールスフォース、DMM、メリルリンチ、ジョンソン・エンド・ジョンソン、NTTデータなど大手・有名企業から内定をもらいました。
インターンが初めてのメンバーもいれば、他のインターン先でマネージャー経験したメンバーや、他のインターン先でウェブマーケティングを統括したメンバーや、インドで1年間インターンをしたメンバーなど、様々な経験をもった人が集まってます!
▼メディア掲載実績
ワールドビジネスサテライト(WBS)、日本経済新聞、日経産業新聞、日経メディカル等
ドクターズプライムで働くための指針となるPrincipleは、Team / Deliver Innovation / Wellnessの大きな3つに構成されます。一部を抜粋してご紹介します。
■Team Principles/強いチームワークを生み出し、成果に向かって前進し続けるために
ex. 相手の弱さを受け止められる優しさと、相手の強みを称賛できる心の広さを / メタ認知で自己理解を高めよう!(内省で内的、Feedbackで外的自己認識をしよう)/ 笑顔とユーモアを忘れない! / 知的謙遜力を高めて、べき論をなくそう
■Deliver Innovation Principles/爆速でチャレンジしてイノベーションを生み出し続けるために
ex. 打率よりも打席数 「考えるよりもとりあえずやってみよう」 / 失敗を恐れずにGo Fast / 正確さより、明確さ!多義性を減らして明確に伝えよう! / 越境しよう 「チームのセクショナリズムをなくそう!」 / 勇気ある失敗を称賛しよう!
■Wellness Principles/ベストなコンディションを維持し、長期でミッションに向かって走り続けるために
ex. コンディションを管理して、成果を最大化しよう / 腸内環境で寿命がかわる。腸活で健康な体に / マインドフルネス・今に集中するために瞑想しよう / 集中力が切れたときに、集中力を高める方法を身につけよう
ドクターズプライムはどんな会社?(社員数34名、全体60名)
・熱量が高く、活気あるコミュニケーションが多い
・チームで成果を出すことが好き
・こうあるべきにこだわらず、全体視点で柔軟に動くことができる
・他責にならず、できない理由よりできる理由を考える
・MBTIを活用し、相互理解を深めている
『Company Deck・会社紹介資料』
https://www.figma.com/deck/KW15wap5djaoYNuSEqJOmu/Company-Deck-v.2?kind=deck&node-id=5678-815&t=CgKfSplnygbTDMjs-1
▼仕事内容
当社はインターン生が主体の組織となり、一人ひとりに目標を掲げて達成に取り組んでもらいます。入社後はまずインサイドセールスに取り組んでもらいますが、ジョブローテーションも行い、色々な視点から事業を見て経験をしてもらいたいと考えております。
○業務内容(詳細)
主な営業先は病院になります。病院の経営者や採用担当の方と電話商談するためのアポ獲得をします。2名の先輩インターン生と一緒にインサイドセールスをお任せします。入社後の流れは以下のような流れになります。
①研修(事業内容の理解を深める、電話の掛け方、電話スクリプトの共有など)を行います。
②研修後、目標を決めて、チームメンバーでアウトバウンドコールを行います。
└顧客の生の声を聞きつつ、アプローチ方法のトライアンドエラーを繰り返してもらいます。
③アウトバウンドコールに慣れてきたら、他のアプローチ(FAX/メール/セミナー開催など)も考えてもらい、効果的なアポイント獲得方法の企画、立案、実行までお任せします。
※アウトバウンドコールにて、事業理解を深めたり、顧客のニーズの引き出す力、相手の課題感を見抜く力、交渉力を身につけることができるため、他の部署にジョブローテーションした際も活躍しやすいです。インサイドセールスから、フロントセールス(実際に訪問し商談する)に移るメンバーもいます。
▼社風
インターン生が主体の組織となり、経営陣との垣根がないフラットな関係性で仕事を進めてもらいたいと考えています。また、一緒に働くみなさんの心理的安全性を大切にしていきます。
私たちは、インターン生のみなさんを学生だからという形で接することなく、1人のビジネスマンとして成長してほしいと思っています。
そのため、”恐れなき告白”に準じてフィードバックを積極的に行うため、そのマインドできてもらえる方は早く成長すると思います。(https://forbesjapan.com/articles/detail/16886)
○その他にも
・改善思考が強いので、誰の意見でもいいアイデアなら反映される文化
・オフィスは東京駅直結
・ビジネス書など、業務に関連する書籍代は補助
・月ごとにインターンMVPを決定し、表彰します!
・月末の納会(報告会兼飲み会)
・メンバーの誕生日会
・合宿(3カ月に1回)
▼選考について
本気で成長したいと考えている人と働きたいと考えています。代表や配属予定のチームリーダとお話していただき、そのあと実際に働いているオフィスの様子を見ていただきます。
ぜひ会社のメンバーやオフィスの雰囲気を感じてくださいね。
メンバー1人1人が自主性を持ってチャレンジし、活気ある雰囲気の中で
一緒に会社を盛り上げてくれる方のご応募をお待ちしております!
▼社長プロフィール
聖路加国際病院にて初期研修を行い、研修医優秀賞を受賞しました。都内随一の救急対応数を誇る同病院の救命救急センターで、当直帯責任者として断らない救急を実践しました。市中病院での救急当直の現場で、救急車が断られるという課題に直面しました。断らない救急医療を実現するという想いから「断らない医師募集サービス Dr.ʼs Prime」を開始しました。経済産業省主催のグローバル起業家等育成プログラム「始動 Next Innovator 2017」の最優秀発表者(全国の起業家250人中)に選ばれました。
▼創業背景
当社創業者の田真茂は、都内トップクラスの救急車受け入れ数を誇る、聖路加国際病院の救命救急センターで「断らない救急」を実践。その後、地方病院にアルバイトとして勤務した際、現場のアルバイト医師の管理体制が構築されていないことからモチベーションの低下が起こり、当たり前のように救急車を断る医師が多いという現状を目の当たりにしました。
ロールモデルが無く、現場には雑務のなすりつけが横行するほど多忙を極め、「救急車を断れば、もっと他の有意義なことに時間を使える」という思考にまでなってしまっていたのです。しかし誰も改革のための行動を起こしていませんでした。
そのとき、「今後50年これを続けるのは違う」と思い、現場では変えられないような課題を変えるために、立ち上がったのです。
※2015年の消防庁データでは、年に170万件の救急要請が拒否されており、2016年には救急車の受け入れに関する点数が加算され、国も解決に動き出しています。
病院側も問題意識を持っているものの、医師不足である以上、医師の質を担保していない紹介業者からの紹介を受け入れざるを得ない状況でした。
救急車の受入れ数の減少により、病院側は売上が減少し、救急告示病院(救急車の受け入れ台数によって行政から認可される指定)としての評価も低下しますが、それ以上に、必要な時に医療を受けることができずに困っている患者さんが多くいることに憤りを感じ、この課題を解決したいと思い、創業に至りました。
救急車のたらい回しをなくすことは、病院や患者だけでなく、医師にもメリットをもたらします。がんばっている医師ほどの負担が増えるので、救急の受け入れを断わらざるを得ないという悪循環が現場では起こっています。
この問題の原因は、医師不足という側面もありますが、管理体制が整っていないことにもありました。がんばった医師に報酬を効率よく配分できる管理体制を置けば、改善できる部分もあると考えています。つまり、救急車のたらい回しをなくすことは、医師の働き方改革にもつながるのです。
サイバーエージェント、リクルート、バンクオブアメリカ、メリルリンチ、伊藤忠商事、住友商事、デロイトトーマツコンサルティング、アクセンチュア、NTTコミュニケーションズ、ジョンソンエンドジョンソン