長期インターンで受け入れた学生に対して、
インターン期間中の実績評価を実施した割合です。
▼KPMGジャパン/概要
KPMGジャパンとはKPMGインターナショナルの日本におけるメンバーファームの総称であり、監査、税務、アドバイザリーの3つの分野にわたる7つのプロフェッショナルファームによって構成されています。クライアントが抱える経営課題に対して、各分野のプロフェッショナルが専門的知識やスキルを活かして連携し、またKPMGのグローバルネットワークも活用しながら価値あるサービスを提供しています。
▼配属部署/KPMG Digitalチーム
KPMG Digitalチームはデジタル技術を経営コンサルティングの領域に活用し、クライアントのビジネスモデル及び組織、業務の変革を支援する組織です。チームは総勢12名の組織となりそのうち8名が外国籍のメンバーとなります。カナダからやってきたインターン生が2名ほど在籍をしています。
当チームはKPMG社内の各コア分野(監査、税務、アドバイザリー)をITの力でソリューションを実現してその実績をもとに社外においてもソリューションサービスを提供していきます。このような性質を持っているチームとなるため、各オフィスの専門チームを横断したプロジェクトを進める経験を身に着けることができます。
▼KPMG Digitalチームのミッション
KPMGという大規模組織の中でディスラプトを起こすスタートアップの役割を担います。デジタルの力を活用して新しいロードマップを用意をするというKPMGの未来を背負っています。そのため、同じグループ内でも社風が異なりベンチャー企業の文化があるチームとなります。
▼応募資格/人物要件
当チームのカルチャーとの親和性を重視します。以下3項目を応募前にご確認ください。
①チームプレー
自分がやりたいことよりもチームに必要なことや優先事項を率先してできる方。
②柔軟性
プロジェクトの進捗状況に応じて自分の業務範囲外の仕事も主体的に巻き取りに行くことができる方
③チャレンジ精神
自信がなくても挑戦をしていくことができる方。例えば、英語のプレゼンテーションが苦手なので恥ずかしくてやらないという方にはチャンスが回ってきません。下手だけどとりあえずやってみるというポジティブな人。
▼ワークスタール/マネジメントスタイル
ビジョンやプロジェクトの目標を理解していれば確認を取らずに行動を進められます。もし失敗をしても咎めるではなく経緯確認をして同じことが発生しない様にしていく文化です。ワーキングスタイルは自由でお互いを信頼、理解し合って高め合うスタイルです。但し、裏を返すとインターン生に対しても細かく確認をする時間がなく、指示待ちの方だと厳しい環境になります。チームのメンバーのスケジュールは多忙となるため、スキを見つけたら時間を奪いにいくぐらいの強引さは溶け込むために必要かもしれません。チームパートナーに対しても自分の考えを伝え易い雰囲気となるため、積極性や自主性がある方には良いインターンになるでしょう。
▼仕事内容
基本的に入社後すぐに仕事を任せていきたいと考えています。公用語が英語となるため、ソースコードの共有をする上で英語ができないとチームのエンジニアとコミュニケーションが難しくなります。プロトタイプの開発をお任せしていきます。また、”コーディング”だけではなく”ソリューション”を体感できる環境ということはお約束します。
・MTG/実施内容共有・目標設定
└チーム内で英語による簡単な共有を行います。
・開発スタイル
開発スタイルはアジャイルとなります。理想はアジャイルでの開発経験を積んで欲しいですが、わからなくても積極的に挑戦していくことができる方であれば歓迎をします。
※難易度が高い仕事になりますが、しっかりトレーニングをしていく予定です。
▼海外からのインターン生には以下、ご用意
渡航費(飛行機代)、住居用意(シェアハウス提供)