長期インターンで受け入れた学生に対して、
インターン期間中の実績評価を実施した割合です。
「納得できる医療の実現を目指す」
これが、私たちのビジョンです。
自分や家族が病気になった時、誰もが一度は必ず「医療」に直面します。そんな時に、後悔しない選択をしてほしい、納得できる医療体験をしてほしい。そう私たちは考えています。
メドレーはエンジニアと医師・医療従事者を含む開発チームを有し、「医療ヘルスケア分野の課題を解決する」というミッションのもと、インターネットを活用した様々なサービスを提供しています。
社内に常勤の医師が8名おり、ビジネスサイドでもGoogleやリクルートなどの有名企業や、弁護士や会計士などそれぞれの第一線で活躍してきたメンバーが集結し、One Teamでこの大きな課題に取り組んでいます。
■スマホで診療が受けられるアプリ「CLINICS」
病院に行くための移動時間や待ち時間を気にすることなく、スマホやPCで診察を受けて、薬や処方せんも自宅で受け取れるサービスです。
現在国内導入数No.1のサービスとなり、国民全体の生活を大きく変える新しい文化作りを牽引しています。新しいライフスタイルが浸透するための法整備にも積極的に働きかけを行っており、2017年5月には代表の豊田が安倍首相を表敬訪問し、実際にCLINICSをお使いいただき理解の促進に繋げるなど、自社のサービスだけのことだけでなくより大きな視座に立って、「スマホ診療」の新しい未来を創るためのあらゆる取り組みを行っています。
■医療介護系の求人サービス「ジョブメドレー」
医療介護福祉に特化した求人が約10万件掲載されている国内最大級のサービスです。どんな組織でも根幹となるのは「ヒト」です。ジョブメドレーをリリースした当初は、医療系の資格を持ちながらも病院やクリニックで仕事をしていない方が全体の1/3もいると言われていました。人材不足が叫ばれる医療機関に人が集まりやすくなるための復職・転職支援を行うことで、医療の質を高めることに間接的に貢献するインフラを目指しています。
医療に関わるすべての人たちにとって「納得できる医療」が実現できる社会づくりに貢献できるよう、メドレーはこの大きな社会課題に、これからも真正面から取り組んでいきます。
「誰もが使う医療の新しいインフラ」となるサービスを一緒につくっていきましょう。オンライン診療アプリ「CLINICS」に関心のある院長等に対して、電話説明や対面説明をおこない遠隔診療に関して正しい理解を促進します。「スマホで診療が受けられる未来をつくる」事業なので、今はない新しい商慣習を作るお仕事です。単純なセールスではなく、まず「遠隔診療ができる」ということや、その利便性について啓蒙をいただきます。
その上で、医療機関と患者双方にとって有用な遠隔診療の導入方法を医療機関と一緒に考え提案し、アポイントを取ってセールスメンバーにつなげます。手段は電話やメール、FAXが中心ですが、ご本人の成長や希望に応じて、アポイント取りだけでなく、実際にご提案を行い契約までを行う往訪のお仕事の同行も可能です。
【オンライン診療アプリCLINICSについて】
2016年2月、弊社はスマホで診察が受けられる、オンライン診療アプリ「CLINICS(クリニクス)」をリリースしました。
CLINICSは予約から診療、会計、アフターフォローまでをオンラインで行うことを可能とするシステムで、全国の医療機関に対してこのシステムを活用した診療フローの構築支援を行っています。
リリースして約1年、現在国内No.1の導入数となり、業界を牽引しています。
メディアからの注目を浴びる機会も増えてきており、2017年3月にはフジテレビ「ノンストップ!」日本テレビ「zip!」TBS「あさチャン!」など様々なテレビ番組に連日ご紹介いただきました。
また2017年5月には、代表の豊田が首相官邸に表敬訪問する機会をいただきました。CLINICSを活用した地方自治体との取り組みについて安倍首相にプレゼンし、実際に首相にCLINICSのサービスを体験していただくなど、遠隔診療の普及に向け、一歩ずつ着実に歩みを進めています。