長期インターンで受け入れた学生に対して、
インターン期間中の実績評価を実施した割合です。
□■『独立自尊の社会・世界に貢献する人財を育成する』
これは、ナガセが掲げる企業理念であり、教育目標です。一見すると、堅い言葉にも見えますが、この理念は私たちにとってすべての“行動基準”となります。
AI、IoT、ロボティクス、遺伝子工学…次々に登場するテクノロジーは、いま世界の社会構造、ひいては人間の生き方・働き方を根本から変えようとしています。特に、“GAFA”を代表する巨大IT企業の台頭はその象徴と言えるでしょう。
“テクノロジー×ビッグデータ”が世界中でグローバル化の波を起こしているように、少子高齢化による人口減少という社会課題を抱えるここ日本で、私たちは教育を通じて日本を再興したいと考えます。
コロナウイルスによる学校休校が相次ぐ中、2020年4月にスタートした『全国統一オンライン講座』も、その思いからスタートしました。
算数・数学に特化した質の高いオンライン授業を通して、いま最も必要とされる論理的思考力を身につけるサポートし、全国の教員の方々にも私たちの確かな指導ノウハウをお伝えすることで、日本全体の教育力向上に寄与したいと本気で思っています。
□■『東進ハイスクール』『東進衛星予備校』などの教育施設を運営!日本を代表する教育機関
私たちナガセは『東進ハイスクール』『東進衛星予備校』『四谷大塚』をはじめとした様々な教育現場を運営し、幼児から社会人までの一貫教育体系を構築する国内最大級の民間教育機関です。
ITの導入に時間を要している日本の教育業界において、私たちはいち早くITを活用した指導やオンライン授業を取り入れるなど、常に未来を見据えた教育を模索してきました。その甲斐あって、今では全国約30万人の生徒がサービスを利用し、今もなお広がりを見せています。
変化のスピードが急激に速まる世界の中でも柔軟に対応し、“世界一の人財育成企業”を目指してさらなるチャレンジを続けていきます。
□■メンバーのアイデアを活かせる環境で、クリエイティブな人財育成を実践
ITをいち早く導入し、10年以上前から蓄積してきたビッグデータ、AIコンテンツの導入、対面指導で得た生徒のモチベーションを高めるコーチングのノウハウ…確かな”強み“を力に、これまで教育の技術革新にチャレンジし続けてきました。
その原動力は、メンバーから寄せられる数々のアイデアです。世代や部署関係なく、一人ひとりがクリエイティビティを活かし、多様な視点から発信されるアイデアを集結させることが、新しい価値を創り出す原動力となります。
大学生スタッフも含め、毎週全社員のアイデアを募る『改良改善提案制度』では、最良のアイデアを表彰すると共に、アイデアを実行する権利を発案者に贈ります。
チャレンジし続ける社風のもとで、遠慮なくアイデアを考え、発信できる。新しい価値を創っていくクリエイティブな人財に成長できる環境が、ここにはあります。
【歓迎スキル】
(バックエンドエンジニア)
・チーム開発の経験
・DBの利用経験
・API設計・DB設計の経験
・ソフトウェアアーキテクチャに関する知識
・クラウド(AWS、GCP)の利用経験
・コンテナ技術(docker、k8s)の利用経験
(フロントエンドエンジニア)
・Next.js/React.js/Vue.jsなどを用いたSPAの開発経験
・MUIなどのUIライブラリの利用経験
・Tanstack Queryなどのデータフェッチライブラリの利用経験
・RecoilやJotaiなどの状態管理ライブラリの利用経験
・フロントエンドテストの設計・実装経験
・インターン等でのチーム開発の経験
【職種】
(バックエンドエンジニア)
・アプリケーションのサーバーサイドの設計・開発 (利用言語:Go, Python)
・クラウド(AWS, GCP)をベースとしたシステムのアーキテクチャ設計
・RDBMSやNoSQLなどのデータベースの設計と利用
・サーバーレスやコンテナ化などの諸技術の活用
(フロントエンドエンジニア)
・添削や模試採点、運営管理向けのWebアプリのUI実装
・要件定義・仕様作成・設計・開発(Typescript, Next.js(React.js), Vue.js)・E2Eテスト実装(playwright)
【向いている人】
・Webアプリ開発に興味がある方
・ソフトウェアエンジニアとして将来働くことを目指している方
・技術に対する高い学習意欲がある方。学生のレベルを超えて成長したい方
・2年以上勤務できる方を優先採用します。
【給与体系】
・時給制: 1,400〜4,000円以上(初月1,120円)
・業務への貢献等によって変動します
【勤務形態】
・完全在宅(オンラインによる定期的なミーティングあり)
・稼働時間については個々のスケジュールや忙しさ、業務の繁忙度を考慮し、関係者間で調整します
【組織体系】
エンジニア29人、PM3人(2024/7時点)
プロジェクトごとに3〜10人のエンジニアと1人のプロジェクトマネージャーからなるチームが存在します