長期インターンで受け入れた学生に対して、
インターン期間中の実績評価を実施した割合です。
▍Widsleyについて
株式会社Widsley(ウィズリー)は、「テクノロジーによって人類を前進させる」をMissionに掲げ、世界中の人々や組織の技術におけるインフラとなるべく、SaaS事業とソフトウェア開発支援事業を行っております。SaaSという”システム”と未エンジニアを育成しソフトウェア開発の支援という”人材”の両面から社会にとってなくてはならない企業になるとともに、異なるキャッシュフローを持つ2つの事業を展開することで、着実で持続可能な成長を目指しています。
▍Mission
『テクノロジーによって人類を前進させる。』
代表の高橋は父がプログラマーだった影響もあり幼い頃からテクノロジーに触れて育ってきました。GUIの登場に始まり、Windowsの熱狂、そして2000年代のApple の”Think Different”キャンペーンに心を動かされ、高橋は起業を決意しました。そのキャンペーンに出てきた「They push the human race forward」という一文がMissionのもとになっています。人類を前進させることには命をかける価値があると。ビル・ゲイツやスティーブ・ジョブズのように世界にインパクトを与え「人生一度きり、命を燃やして生きよう」。それが座右の銘です。
▍Comdesk Lead
AI×電話でコスト削減と営業活動の成果を最大化するツールです!
具体的には、ビジネス上の電話を全自動で録音し、会話内容をAIが文字起こしと要約をしたうえで顧客情報管理ツールに反映します。
これにより顧客の情報を手間を掛けずに集約し共有することが可能となり、営業活動で最も大切になる顧客と相対する時間を増やすことができます。
現在は電話機能だけですが、WebMeetingやオフラインでの会議、面接などビジネス上のあらゆるコミュニケーションを集約し共有することができるプロダクトを目指しております!
さらにこれまで蓄積されている約100000000件の電話の録音データとAIを組み合わせた新規事業にもチャレンジしていきます!
▍Value
Widsleyでは以下のValueが共通言語となっており、Valueに共感したメンバーが集まっています!
1.Maximize
人生は一度しかない。命を燃やして生きよう。
せっかくこの世に生まれ落ちたなら、全力で生きよう。人生を最大化しよう。仕事とはその為の手段でなければならない。
2.Change things
何をどのように変えるかの行動をしよう。
批評家ではなく革新者であり続けよう。人類と世界はどうあるべきで我々には何ができるだろうか。そのために我々はどう進化していくべきだろうか。
3.be Professional
自分を超えて挑戦し続けよう。
成果に対して自分の誇りを賭けて成し遂げよう。失敗は過程である。圧倒的な当事者意識を持ったプロフェッショナルとして成長し続けよう。
▍インターン生在籍状況
現状では合計15名のインターン生が在籍しており、各部署の上長のもと社員と同じ裁量を与えられ働いています。社員のアシスタントではなく、各々が自走して進めていく必要のある仕事を任せるのが弊社インターンの特徴です。
代表の高橋とインサイドセールスの井家の対談記事にWidsleyらしさが詰まっているのでCheck‼
・【会社紹介】Widsleyってどんな会社なの?‐ 社長の本音・社員の本音を知る ‐
"https://www.wantedly.com/companies/widsley/post_articles/868023"
インターン生からみたWidsleyについての記事も併せてCheckしてみてください!
”https://www.wantedly.com/companies/widsley/post_articles/886564”
”https://www.wantedly.com/companies/widsley/post_articles/887196”
<ノルマきつい?ただのテレアポ部隊?>
おそらく多くの学生はインサイドセールスにそのようなイメージを抱いているかもしれません。
まず弊社のインサイドセールスにノルマはありません。ただ『行動目標』はあります。インサイドセールスは行動量と成果が比例しやすい職種となっています。だからこそ、行動目標にコミットできるか否かで成長曲線は異なります。ここはあなたの覚悟にお任せします。
またインサイドセールスはテレアポ部隊なのか?答えはNOです。インサイドセールスの手段としてテレアポ業務はありますが実際には数ある手段の一つに過ぎません。
<商品を売ることが営業の仕事ではない>
現代のビジネスは『お客様の課題解決』です。綺麗ごとに聞こえるかもしれませんがビジネスモデルを理解するとわかるはずです。
かつての製品は売ってしまえば売上が上がり利益が確定しました。だからこそ押し売りをしたり自腹を切って値下げをしたりしていたかもしれません。
しかし現在のビジネス、特に弊社が採用しているSaaSというビジネスモデルは売って終わりではありません。
サブスクリプション形式での使用が可能なため、長く使用し続けてもらえないと利益は出ません。そのためには長期間使い続けて貰う必要があります。
だからこそ「お客様の課題を解決」し続け、常に必要性を感じて貰う必要があります。
<インサイドセールスとは>
主に2つの役割があります。
1.見込み顧客とたくさん相対することで市場のニーズを把握し、販売戦略と開発戦略にフィードバックする
電話をかけることで、自社プロダクトがターゲットとしている市場にフィットしているのか?ニーズに沿った機能を開発できているのかを掴むことにもつながる。
2.見込み顧客のナーチャリング(育成)及び商談化
電話・メール・手紙などあらゆる手段を活用して顧客と継続的な接点を持ち続け、ニーズが高まった段階で商談のアポイントを獲得する
<身につく能力>
1.PDCAを回す力
インサイドセールスは1日に100回程お客様に相対する場面があります。そのなかで常にPDCAを回し続ける必要があるため嫌でも身につきます
2.ボイスコミュニケーションだけでのプレゼン能力
電話では資料や身振りを交えてお客様と会話することはできません。声だけで自社プロダクトへのお客様の興味を惹きつける必要があります。この能力は今後の就活や仕事で大いに役立ちます。
3.マーケット分析能力
電話やメールでのお客様の反応からターゲットとする市場の分析を行い営業の戦略を立てる必要があります。この過程でマーケティング能力を身につけることができます。実際にインサイドセールスからのキャリアアップとしてマーケターになる方がかなり存在します。
<環境>
SaaS部門はまだまだ少数精鋭で事業を行っております。だからこそしっかりと成果を出している社員のもと働くことができるため圧倒的に成長することができます。