長期インターンで受け入れた学生に対して、
インターン期間中の実績評価を実施した割合です。
XRの力であらゆる制約から人間の能力を解放する
私たちは世界初の視線追跡技術を搭載したVRヘッドセット「FOVE0」の製造・販売と共に、独自の視線追跡技術を生かした様々なアプリ開発を行っています。『ハードウェア製造』と『ソフトウェア開発』双方に強みを持つベンチャー企業です。日本での事業展開を中心としながら、海外顧客との取引実績も多く、多くの特許技術を活かし、グローバル市場に目を向けながら取り組む会社です。
《ヘルスケア事業》
ユーザーの「視線の動き」から認知機能の状態を評価するヘルスケアサービスを展開しています。
認知症は100年以上にわたって明確な治療法がなく、現在においても完治させる薬がない疾患です。2020年時点で日本国内に630万人の患者がおり、2025年時点では730万人(高齢者の5人に1人)に増加すると予測されている社会問題の一つです。当社は「視線追跡型VRヘッドセット」へ「認知機能検査アプリケーション」を組み込み、『認知機能セルフチェッカー』として病院やクリニック等の医療機関を中心にサービスを提供しています。従来の認知機能測定は検査する医療従事者や検査を受けるユーザーの精神的・身体的負担が大きいものでしたが、本サービスは「視線の動きだけ」でたった5分で認知機能の状態把握ができる簡便なサービスとして高い評価を頂いてています。
《プロダクト・ライセンス事業》
当社製品である「視線追跡型VRヘッドセット」や各種ソフトウェアを開発・販売しています。
「視線追跡型VRヘッドセット」は、視線の動きだけに留まらず、瞳孔の動きや虹彩の大きさ等、眼球運動に関するさまざまなデータを取得することが可能です。『目は口ほどに物を言う』ということわざにもある通り、VR仮想空間の中でにユーザーの視線の動きを可視化することで、マーケティングリサーチや企業トレーニング、多様な疾患のスクリーニング検査など様々な用途でご利用頂いています。日頃から国内外の様々な企業、大学、研究機関等と密にコミュニケーションを取りながらより良いサービスの提供を行っています。
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TechCrunch海外版記事「FOVE Uses Eye Tracking To Make Virtual Reality More Immersive」https://techcrunch.com/2014/09/09/fove/
『FOVE』は設立9年目のスタートアップです。少数ながらチームメンバーはハードウェア設計からアプリケーション開発、営業・マーケティング等の各分野で経験豊富なスペシャリストが在籍しています。また、社員の約半分を外国人メンバーで構成しており、それぞれが強みを生かして活躍しています。(日本語・英語どちらでも不自由なく意思疎通できるのでコミュニケーションの心配はありません!)多彩なバックグラウンドを持つチームだからこそ、オープンなコミュニケーションを推奨し、すべてのメンバーが気持ちよく働けることを心掛けています。
・現在進行中のいくつかの事業プロジェクトのメンバーとして幅広い業務に関わることが出来ます!
事業1)VRとヘルスケアを組み合わせたこれまでに無い全く新しいサービス事業へのサポート
事業2)VRのソフトウェアも含めたソリューション事業へのサポート
事業3)国内外の企業・研究機関へのB2B販売に関わるCRM・各種折衝サポート など
・当社VRヘッドセット製品に関わる販売・マーケティング・広報業務
営業職30日目 - 男性の一日