長期インターンで受け入れた学生に対して、
インターン期間中の実績評価を実施した割合です。
▼企業概要
学び方が変われば人生が変わる、ひとりひとりの勉強法をカスタマイズする「オンラインコーチ」の大学受験サービスを提供しているセンセイプレイス。専属の学習コーチがマンツーマンで「勉強のやり方・進め方」をサポートする、これまでにない新しいオンラインコーチの予備校です。現在、約100名の生徒が在籍をしています。
近年、大学受験で注目されつつあるのが「勉強のやり方に特化した予備校」です。受験生に対するアンケートでも色々な回答があるものの、勉強内容の悩みは約4%ほどでしかなく、残りの約96%が勉強法の悩みなのです。勉強内容ではなく勉強の方法、つまりティーチングではなくコーチングが求められています。センセイプレイスではそのソリューションを提供しています。
多くの教育サービスと大学受験サービスと異なるのは”結果主義”と”プロセス思考”の違いになります。大学受験は第一志望の大学、もしくは上位の大学に合格できないと「終了」「負け」という風潮がありますが、それ以上に大切なことは志望校に合格をするための”試行錯誤”をした経験を通じて”成長”して、大学受験以降の人生を豊かにすることだと考えています。
▼ミッション「“教育” から “共育” へ」
センセイプレイスでは、「やらされる勉強」ではなく「自ら学び続ける学習」への大転換を実現するべく、教育の概念を180°変えていきます。そのためには、まずは”センセイ”の役割が変わらなければいけない。と考えています。「教える」のではなく「コーチが生徒との対話を通じて一緒に考え伴奏する」ことを通じて、生徒の主体性を育んでいきます。
対話を起点とした関係性は、共に刺激し、学び合う関係性=「共育」を生み出していくのです。保護者の方からは、成長していく子供の姿をみて「親が襟を正さなあかんね」という声をいただいています。子も親もセンセイも、一方通行ではなく、共に刺激を与え合いながら、学びを育んでいく「共育」。
そんな「共育」に溢れた世界を作っていきます。
▼募集背景
一人ひとりの学び方をカスタマイズする「オンラインコーチ」の大学受験サービスを行っているセンセイプレイス。大学受験で主流である予備校や塾は講義形式の「ティーチング」がメインでありゴールは「受験合格」です。センセイプレイスは「コーチング」がメインであり、決して受験合格だけがゴールではありません。あくまで大学受験はスタートであり、受験を通じて得た最善のプロセス(=センプレでの学び)をその後も生かし自走することがゴールとしています。
当社の考え方が多くの受験生および保護者から共感を得た結果、事業が大きく成長をしており更なる業務拡大に向けて人員拡充を行う必要が出ました。受験勉強を教えるプロではなく、「コーチング」が主体となるため直近で大学受験を経験している大学生が当社の事業に親和性が高いためインターン生にお任せをしています。
▼仕事内容
オンライン通話システムを活用して、大学受験生に対してオンライン指導を行います。また自社で開発をしたアプリを通じて、生徒の学習記録を確認したり、質問等のコメントへ返信をしていきます。
毎日、定例MTGが18:40~19:00に開催されます。その時間で会社全体の目線合わせおよび業務連絡、各自の担当生徒に関する相談を行います。また毎月1回、全インターン生で集まり約2時間の会議を通してどうすれば生徒の成功まで伴走できるのかディスカッションを行っています
業務は”インターン生”が主体で行うカルチャーがあるため、センセイプレイスらしさと受験生に対して価値ある内容でであれば、積極的にお任せしていきます。また、上記業務以外にも定期的に会社の状況やどうすれば受験生に喜んでもらえるのか話し合うMTGを定期的に行っています。
▼入社後の流れ
センセイプレイスの考え方やサービスを研修担当者との対話や自学自習を通して深めていただきます。また他先生の指導に同席してイメージを膨らませたり、実際に指導の練習をするロールプレイングなど、様々な研修を行います。
▼組織
社員9名、インターン生50~60名の組織となります。オフィスが早稲田大学近くにあるということもあり、早稲田大学の学生は割合が多くなります。
・インターン生の内定先
エヌ・ティ・ティ・データ、PwC Japanグループ、パーソルホールディングス、電通等